12月
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★2013年12月31日 ここ数日の自由時間について
 年の瀬にしてバイト12時間労働の日々ですがこんにちは。

 本当に何もする時間が無いわけですが。
 ちょっと自分の自由時間が何時間あるか計算してみましょう。

 バイト先まで片道30分ですが制服に着替えたりと準備時間なども含めると1時間前には家を出なければなりませんね。
 帰りはもちろん終電が無いので社員さんの車で送ってもらうわけですが、他にも数人一緒に送っていくのでやっぱり1時間くらいかかりますね。
 この時点で移動時間も含めると14時間拘束されているわけですね。
 途中の休憩時間はたぶん全部で10〜15分くらいです。
 残り10時間。
 普段の自分であれば6時間も寝ればいいんですが、やっぱり疲れているので8時間くらい寝てしまいますね。
 家出る前にシャワー浴びて髪乾かすと1時間くらいはつかいますね。
 つまり自由時間は1時間。
 ちなみにごはんは食べてません。

 あ、あれ……?

 そりゃ何もできないわけだ。
 脱ニートギリギリのフリーターを果たし社畜となった暁にはこれくらい普通にあるだろうと思ってはいますがきっついすな。

 仕事しながらテキストサイト更新できてる人って凄いね!!
 というわけで今日も行ってきます。よいお年を!!
<雑記> -2013/12/31/火/14:00-  [上に戻る]
★2013年12月29日 5教科中最強の家庭科さんが世界を救う
 暗殺教室7巻を買ってまいりましたので、今日はその感想を。
 まずは『このマンガがすごい!2014 オトコ編』第1位ということで。


コミックナタリー『「このマンガがすごい!」1位は暗殺教室&さよならソルシエ』


 おめでとうございます。
 と言っても、暗殺教室は第一巻発売時からかなりの話題作だったので、あんまり驚きはないです。
 寧ろこれが1位じゃなかったら今の漫画界どんだけ凄いんだ、という感じですね。
 ちなみに推していた『ワールドトリガー』は残念ながら選外です。
 まあ暗殺教室というタコの化け物がいるので仕方ないでしょう。
 来年に期待と言いたいところですが、今のジャンプからなら『磯部磯兵衛』あたりが入りそうです。14位くらいに。

 今年の『このマンガがすごい』関連では、オトコ編3位の『亜人』もちょっと気になっています。
 表紙が格好良いので。
 ちょっと見てみたら中身の絵柄は表紙の雰囲気と結構違っていて、「おおお!?」と思ってそのまま読まずじまいです。
 一部ではステマだなんだと言われていますが、なんやかんやで歴代受賞作品でハズレだったことはないです(ジャンルの合う合わないはありますが)。



『暗殺教室 7巻/松井優征』

 札幌は漫画については基本的に発売日から二日遅れで入荷されるのですが。
 さすがに暗殺教室レベルになってくると店によっては発売日当日入荷してくれます。
 昨日サンクスで見つけてサクっと買ってきました。
 買ってまずカラー表紙をはずして本体表紙を見た後、作者コメントを読み……。
 反射で買ってしまったことを公開しました。
 なんでもアニメDVD同梱版があったとか。
 ま、まあきっとそのうちアニメ化するからいいや。そういう問題か。

 今回は期末テスト返却と特別夏期講習ということで。
 学校を舞台とした漫画は数あれど、テスト返却をここまで盛り上げて描いた作品はそうそうないのではないでしょうか。
 ていうかテスト問題解くだけでも2話くらい使ってるし。
 初登場以後すっかり丸くなってしまった赤羽カルマくんですが、そろそろ巻き返しもしてくれそうですね。
 ちょっと驚いたのは寺坂くん率いるいじめっ子トリオに狭間キララが加わっていることです。
 いつの間に仲良くなったお前ら。

 期末テストも終わり話は夏休みに突入。
 エロが世界を救いかけた後、E組のみんなは特別夏期講習に行きます。
 ちょっと前に修学旅行編を結構長くやっていた印象があるので、なんかしょっちゅう旅行に行っているような錯覚に陥ります。クレヨンしんちゃんみたいですね。
 殺せんせーが夏休みに入る際に「基礎の一学期 これにて終業」と言っていましたが、二学期からは何なんでしょう。「応用の二学期」「発展の三学期」とかかな。
 実際、この夏期講習でE組は一学期で学んだ基礎を実践することになるわけですが。
 しかし直前で「練習と本番は違う」ということも言われています。
 基礎を学び実践した後、二学期からはいったいどうなっていくのでしょうか。
 文化祭なんかも楽しみですね。

 ところで『プールで目をチーッて洗う二股のヤツ』は本当に最近は使わないのでしょうか。
 プールには行かないのでよくわかりません。
<本漫画・感想> -2013/12/29/日/13:30-  [上に戻る]
★2013年12月27日 天国への階段について。あと5人中2番目の人について。
 気が付いたらクリスマスが終わっていました。
 おそらく誰かがクリスマスが早く終わるようにと時を加速させたのでしょう。
 恋人どころかクリパする友達すらいませんがなにか。
 ていうかバイト忙しすぎて今年いっぱい休みありませんが。

 クリスマスに更新するテキストも用意してたのに更新できませんでした!
 なので大晦日にします!


 ところで今日の朝、『あさイチ』というV6のいのっちが司会をしている情報番組を 見ていたのですが、ゲストが二人いたんですね。
 一人は綾瀬はるか。
 そしてもう一人。

「紅白の白組の司会、嵐のこの人です!」

という紹介があり。
 そしてカーテン越しのシルエットを見て

「あ、相葉さんだ」

と影と動きだけでわかってしまったのですが、何か妙な能力を見に付けてしまったのでしょうか。
 だいぶ前ですが、お母さんと『VS嵐』を見ていた時に、お母さんがTVに映った相葉さんを見て

母「この人だれ?」
ぼく「相葉くんだよ」
母「なにやってる人?」
ぼく「嵐だよ」
母「この人嵐なんだ! 芸人かと思った!」

 それ以来ぼくは、相葉さんを応援しています。
 その後数回、相葉さんがTVに出る度に

「この人なんて名前だっけ?」

とお母さんにきかれました。
 他の4人はちゃんと名前を覚えているのに、なぜか相葉さんだけなかなか覚えられなかったようです。
 なのでぼくは相葉さんを応援しています。
 知り合いの嵐に詳しい人によると。
 相葉さんは大野さんの次に歌とダンスが上手いそうです。へえ。
 演技は二宮さんの次くらいらしいですね。
 司会は櫻井さんの次に上手ですね。
 5人の中で常に二番手。
 そんな地味に凄いんだか凄くないんだかよくわからない相葉さんをぼくは応援しています。

 ちなみに嵐の曲の中では『Truth』が好きですが、それしか歌えません。
<雑記> -2013/12/27/金/12:00-  [上に戻る]
★2013年12月24日 この道を通った夜について
 盛りソバ食べまくりアイランドさんが、見ていないアニメの話をふられた時に気まずくなく話を続ける方法を書いて下さりました。

 非常に勉強になります。ありがとうございます。



 今日はクリスマスイヴなので、ちょっと暗い話を書こうと思います。クリスマスイヴなので。


 自分はちょうど一年前。
 文章が全く書けなくなりました。
 一年前は大学四年で、卒業研究も正念場に突入していました。

 なにから書けばいいのでしょうか。
 3年の後半から学校に行くのが辛くなっていました。
 殆ど寝ておらず、ふらつく足に力の入らない手で、痛む頭とお腹を抱えて登校していました。
 この時「人は寝ないと死ぬ」ということを実感しました。
 気がついたら、5分歩けば疲れ、繁盛にトイレに行き、二日に一回は吐き、突然耳が聞こえにくくなる、電話が怖くて時折携帯電話を放置する、そんな状態でした。
 それでも学校に行くために自分がとったのは、『朝の洗顔と歯磨きをやらない』ということでした。
 なにかする度に疲れ、そして「学校行かないと。でも行きたくない」と考えてしまうからです。
 なので“行動の区切り”をなくすことにしました。
 途中で引き返したくなるのが怖いので、タクシーに乗って学校に行っていました。
 自分は友達がいないので、バイト代を30万くらい貯めていたのですが、それも約半分に減りました。
 学校に行ったら行ったで「嫌だ早く帰りたい」と思っていて。
 帰ってきたら倒れこむ。
 そんな状態なので、自分としては学校に行くのが精一杯で、就活とかできる気がしませんでした。実際ほとんどしませんでした。
 それでもなんとか、遅刻や欠席はあるものの、登校自体はなんとかなっていたのですが。
 卒業研究の期限の方は待ってはくれません。

 テーマは決まっているし、方向性もだいたい定まってはいたので、何を書けばいいのかはわかっています。
 でも、文章にならないのです。
 無理に最初から書かなくても、書けなかったら次の文、それもできなかったらその次の文を書けばいい。それもわかっています。
 どんな単語を使えばいいのかも浮かんでいます。
 しかしどう言葉を繋げばいいのかわかりません。
 何を書けばいいのか、何を書かなくていいのかが、わかりません。
 泣きながら真っ白なディスプレイと向かい合ったまま、何時間もそうしていました。
 日付が変わって太陽がのぼってそれでも何も書かれていないテキストがあって、病院に行こうと決めました。
 『適応障害』と診断されました。

 抗不安剤なるものを飲んで学校に行って、ようやくそれまでの自分はおかしかったことに気が付きました。
 薬を飲んだ状態で講義の最中に、シャーペンとルーズリーフを見て「ラクガキしようかな」と思ったのです。
 それまでは、話されている内容自体は興味深いのですが、自分でも何故かよくわからないけども、イライラしてソワソワしてとにかく嫌で早く出て行きたいと思っていました。
 「授業中、ちょっと手が空いたからラクガキしよう」という普通の感覚すらなくなっていたのだと、その時初めて気付きました。
 でも薬で多少は楽になったけども、やっぱり学校行く時の嫌な気持ちは薬でも抑えられないし。
 結局、学校には行かなくなりました。
 自分は院に進む予定はなかったので、大学四年、つまり学生生活最後にして不登校になってしまいました。
 しばらく休んで、4月になって、五年生に突入しても行けなかったので、休学届を出しました。
 そして先日、退学届けを申請しました。メールで。

 どうして学校に行くのが嫌になったのか、自分でもわかりません。
 凄い好きな場所でもなかったけど、特別厭な場所だとも思ってはいませんでした。
 まあ、合わないなみたいなことは、ちょこちょこ感じていたかもしれません。
 小学校五年生の時も学校に行きたくなかったことがありました。
 その時は「なんか凄い嫌ってくる奴が数人いて、キモイキモイ言われまくる」というのが理由でした。
 もしかしたら、そういう明確な“敵”みたいなものがなかったために、頑張って行き続ける理由も見い出せなかったのかもしれないですね。

 一年前、文章が書けないということをきっかけに病院に行った自分が。
 今こうして、テキストサイトという、文章を書くことを日常的にやろうとしている。
 そう思うと凄く不思議です。
 たまたま「VIPでテキストサイト」のスレを見付けて、昔テキストサイトを見て憧れていたこともあって、あんまり深く考えずになんとなくやってみようと思っただけなのですが。
 もしかしたら無意識の内に、あの時のリハビリをしたいと思っていたのかもしれません。

 ちなみに一番「俺、やばいな」と思った出来事は、学校に行けないことでも吐くことでも文章を書けないことでもなく。
 TVでL'Arc-en-CielのHONEYがフルで流れているのを見て、サビの終わりまで曲名が全く思い出せなかったことです。
 病院の担当の先生も、だいたいのことには「そんな考えすぎなくていいんじゃない?」「それ多分こういう理由もあるだろうからそんな思いつめなくていいと思うよ」と前向きなことを言ってくれる人なのですが。
 ラルクのHONEYの曲名がわからなかったことを話したら「さすがにそれは……やばいね」と言われました。
 なので症状が良くなってきた時に自分でやったのは、「WALKMANでラルクをシャッフル再生してイントロクイズ」でした。

 気が付けば、あんなに好きだった漫画も本も音楽も殆ど触れなくなってしまっていましたが。
 バイト先の人(当時、休んだら鬼のように心配してくれる電話とLINEがきました。感謝しています)に「ジョジョ読みたいから漫画貸して」と言われて貸して、一緒に読み返して。
 見ようと思っていたのに、気力がなくて全く見ていなかったジョジョのアニメを見て。
 「そういやゲーム出るんだったな、予約しよう」と思って予約して。
 出たゲームやって。
 そんなことしていたら、前みたいに楽しめている自分がいました。
 そういうわけなので、自分の復活を知らせてくれたのはジョジョだったりします。

 今ですが、バイトしてるだけでほぼニート状態であること以外は、ほぼ以前と変わらなくなりました。
 かつては5分歩く度に休憩をとっていましたが、今では歩こうと思えば二時間くらいならいけます。
 睡眠に関してもだんだん自分のサイクルとかがわかってきました。
 いちばん治りづらかったのは吐き癖ですが、これに関してもここ数ヶ月は、一月に一回くらいえずく程度にはなりました。
 戻らないのは3キロ近く減った体重と、あと貯金額でしょうかw
 変わったことは、ビールが飲めなくなりました。すぐにお腹いっぱいになってしまうので。

 さて、治ったということはつまり、社会復帰だな! となるわけです。
 目指せ脱ニート。
 でも病気と働きたくない気持ちは全く別物なのです。
 働きたくないのは学校に行きたくないのと違って病気ではなく単に自分がゴミだからなのです!
 目指せ脱ゴミ。
<雑記> -2013/12/24/火/15:00-  [上に戻る]
★2013年12月23日 ここ数日のニュースと、ここ一年の出費について
 ここ数日はいそがしぬかと思いました。
 でももうピーク越えた感はあるのでこれからはゆるゆると楽になっていくでしょう。
 それではここ数日であったことをドバっといってしまいましょう。



 ひとつめ。
 春からやるジョジョ3部アニメの開始日と、メインキャラキャスト、そしてPVが発表されました。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』公式サイト

 4月4日から放送開始とのことで、やれジョナサンの誕生日ミスタが死ぬだと言われていますが。
 北海道はどうせ一週遅れなのでミスタはこちらに移住すればいいと思います。

 ゲームから続投は、承太郎役の小野大輔氏と、DIO役の子安武人氏。
 子安武人氏は一部アニメからの起用だったので、当然といえば当然ですが。
 キャスト自体は前々から「ASBから変わる」とは言われていたし。
 実際ASBの方は豪華すぎて、お金の話はよくわからないけども、深夜アニメでやっていくには厳しそうだし、まあ誰かしらは変わるだろう。
 最低でも、2部と同じ人だった3部ジョセフ(声:杉田智和)と。
 台詞数に対して明らかに無駄使いのイギー(声:千葉繁)J・ガイル(声:立木文彦)
 この3キャラは変わるだろうと思っていましたが。
 まさか承太郎以外オールチェンジとは予想していませんでした。
 むしろ上記3キャラの次に変わりそうなのが承太郎だと思っていたので、これはちょっと意外でした。

 個人的にASB3部の中で一番気に入っているのは吉野裕行氏演じるヴァニラ・アイス
 出てくるのは終盤なので、判明するのは最後の最後でしょう。
 それまで変わるか、変わらないのか、ヒヤヒヤしながら放送を見ることになるわけです。

 あと6部、7部組は変わって欲しくないなあ。
 そもそも6・7に関してはアニメ化できるかどうかも厳しいけど。
 おそらく“次の部”がアニメ化するか否かに関しては、3・5・6部が勝負どころだと思うので。
 今回はちゃんとDVDを買って応援したいとおもいます。
 目指せ全部アニメ化!



 そしてもうひとつ。
 パズドラとHUNTER×HUNTERのコラボが始まりました。

パズドラ運営サイト内『HUNTER×HUNTERとパズドラがコラボ!!』ページ

 パズドラは1年前くらいからやっているものの、ここ1ヵ月ほどは放置していました。
 でも今回のH×Hで見事に出戻りいたしました。
 以前、ヱヴァンゲリオンとコラボした時にちょっとだけ課金しただけの、微課金ユーザーだったのですが。
 H×Hについては……すみません、重課金ユーザーの仲間入りをしました。
 お金がデメちゃんに吸い取られていく!
 一応ハンターのはしくれとして、全キャラを集める気概でいます。
 10キャラ中、ゴンさんと影の団長(笑)以外はハントしました。
 これは先行投資なのです。先に行くための。ククク……。

 それにしても、H×Hはフジテレビでアニメがやっていたのが10年以上前で、小学生の頃だったのですが。
 小学生の頃に好きだった漫画が今でも人気で、しかもメディア展開もしているというのは、ちょっと不思議な気分です。
 ジョジョ1〜3部リアルタイム世代の方々もこんな気持ちなのかもしれませんね。
 それだけ時代を越えて愛される名作ということでもありますが。
 H×Hに関しては、それだけ休載しているということでもあるのです。
 冨樫仕事しろ。
 と言いたいところですが、自分も仕事はしていないので、人のことは言えませェん。



 振り返ってみると、今年は漫画関連にお金を掛けた年でした。
 主にジョジョですが。
『ジョジョASB(PS3付き)』+『画集ジョジョベラー』+『7部SBR一番くじ』
 これだけで既に約6万。
 今自分で計算して自分で引きました。
 そしてパズドラH×Hコラボで……たぶん10kくらいいきそうです。
 去年までは本当に漫画を買うだけで、全然お金を掛けていませんでした。

 そしてH×Hでおわりかと思いきや。
 ラスボスとして、27日から『暗殺教室一番くじ』がはじまります。

一番くじサイト内『一番くじ 暗殺教室〜運試しの時間〜』ページ

 殺せんせーぬいぐるみの他にも、クッションやタオルとかわいいグッズが多くて、思わず触手がのびます。誤字ではないです。
 巻き上げるね集英社。

 でも『SBR一番くじ』はサンクスとファミマで取り扱っていて、「ちょっとお金かけさえすれば欲しい賞品が総取りできる」という状況だったので頑張りましたが。
 『暗殺教室一番くじ』は最寄りではアニメイトでしか取り扱っておらず、競争率が高そうです。
 そのため「金掛けたけど結局欲しいものは手に入らなかった」という結末も考えられそうなので。
 SBRほど気合は入れないだろうな、という感じです。


 来年はいったい何にいくらお金をかけるのか。
 怖くもあり楽しみでもあり怖くもあります。


 ちなみに年明けにジョジョのスマホゲームも出るそうですが。
 これに関しては、3部までしか出ないということで、いまのところおそらく課金はしないでしょう。
<雑記> -2013/12/23/月/15;00-  [上に戻る]
★2013年12月20日 絶対歩くマンさんについて
 先週、せっかく『geek sleep sheep』のアルバムを発売日に買って、感想も書こうと思っていたのですが、未だ書けておりません。
 作業しながらちょこちょことは聴いてはいるのですが、まだじっくりは聴けていないという。
 昔より自由になる時間はあるはずなのですが、以前はその分移動時間が長かったので、その間に聴いていたんですね。

 自分は音楽を聴く時はだいたいWALKMANを使っています。
 初めて買ったのは高校1年の冬だったと思います。
 MP3プレーヤーというのが欲しくて、お年玉とかお小遣いをしこしこ中学から貯めていて、ようやくその歳になって買えました。
 ちなみにそのため『MD』というものを一切使ったことが無かったりします。まあそれはいいんですが。
 ネットでも色々調べたり、カタログをもらってきて比較したりして、容量が多いのは当時WALKMANとiPodしかなく、その二択。
 そしてWALKMANの方が音質が良く、イコライザーもついているということでWALKMANにしました。
 なにより当時のiPodはまだ“日本語が読めない”という欠点があったのも決め手だったと記憶しています。
 例えば「山田(ヤマダ)」というアーティストの曲を入れたら、「サンダ」と読んでしまって、サ行に分類されてしまう、みたいなことがあったようです。
 なので『陰陽座』の曲とか入れるとむちゃくちゃ面倒なんでしょう。
 WALKMANの場合は、そこはやはり日本企業の製品ですから、当時から“ふりがな設定”というのができたんですね。
 まあ陰陽座の場合はふりがな設定すら面倒なんですが。

 関係無いですけど『陰陽座 曲』でググッたら、上部に曲名がずらっとでてきて、しかもクリックしたら動画まで気を利かせて貼っていてくれて、驚きました。
 Google先生は今こんなこともしてくれるのですね。
 まあそれはいいんですが。

 最初に買ったのWALKMANは『NW-A3000』という型番のやつです。
 なんかせっけん入れみたいな形のやつですね。
 たしか5年くらい使い倒したと思います。
 かつては巷で「ソニータイマー」などと言われたものですが、自分の場合は今までWALKMANもPSやPSPもタイマー発動したことはないです。
 落としても水没しても無事なのでソニーのイメージとは対照的に結構頑丈なのです。
 当時はまだMDが主流で、「MP3プレーヤー」や「デジタルオーディオプレーヤー」という言葉も普及しておらず。
 いちいち「ソニーが出してるiPodみたいなやつだよ」と言わないといけないのが、結構屈辱でした。
 ここ数年で自分のまわりでもiPodよりWALKMANを使う人の方が多くなってきたので、嬉しい限りです。

 大学入って、その時代は「バイト氷河期」と言われるバイトすらなかなか受からないという時期だったので。
 やっぱり落ちまくった自分は「次のバイトこそ受かってやるぜ!」と景気づけに二代目WALKMANを購入。
 それが『NW-A840』シリーズでした。
 期間が空いているのもあって、ほとんど今のデザインと同じですね。
 このAシリーズ結構好きだったんだけどなあ。
 そしてそれからは金にものを言わせて(!)毎年買い替えていたりします。
 見た目は変わらないのですが、ちょこちょこ新機能が増えていたりするので、欲しくなっちゃうんですよね。
 そして『NW-A850』を経て、去年ついにAndroid OSの『NW-F800』となりました。

 さて、今年はまだ買っていない5代目WALKMANですが。
 今話題の『7万円のWALKMAN』物凄く迷っています。
 ハイレゾ音源とかいう“とにかくスゴイ”ものに対応しているらしいです。
 さすがに高いよな、今年はPS3も買っちゃったしって感じなのですが。
 でもネットで既に購入した人の感想を見ると、やっぱり“とにかくスゴイ”みたいです。

 この“とにかくスゴイ”ハイレゾ音源ですけど。
 『7万円のWALKMAN』もとい『WALKMAN ZX1』の方が話題になっていますが。
 実は『F880 シリーズ』にも対応していたりします。
 『ZX1』は容量が128GBのタイプしかないのですが。
 『F880』は容量が64GB、32GB、16GBの3タイプあり、容量が少ない分お値段も低くなっております。
 というか『F880』に関しては、今までとほとんど値段は変わっておりません。
 カタログを見る限りスペックもそこまで変わらないようです。

「ハイレゾ音源って気になるけど7万は出せねーよ」

 と言う方は『F880』の方も検討されてはいかがでしょうか。
 別にソニーのまわしものではありません。

 自分の場合は、以前使っていたののマイナーチェンジ版ということもあり、「折角買い替えるんだから別の型番にしたいよな」という気持ちもちょっとあるので、悩み中です。
 ハイレゾというのがどれくらいの容量になるのかも気になるところではあります。
 動画とかも入れる場合はともかく、本当に音楽しかWALKMANには入れない場合は、64GBでも充分だったし。
 まさか自分のもってる曲が全部ハイレゾ対応してくれるわけねーよな。
 なので126GBという大容量は、少なくとも自分の場合は必要ない感じはするんですが。

 取り敢えず年明けまでは我慢かな。



 「絶対歩くマンさん」はもちろんこの人からとりました。
<雑記> -2013/12/20/金/9:00-  [上に戻る]
★2013年12月19日 アニメについて
 昨日に引き続きサイト内をちょっといじり、共通テーマや過去ログなど、個別ページにも右メニューを置きました。だんだんそれっぽくなってきた気がするぜ!


 ところで自分は、どちらかというとオタクです。
 なにオタクか、と言われたら多分、漫画オタクでしょうか。
 まあといっても狭く深くって感じで知識があるわけではないので、自らオタクを名乗るのは憚られますが、一般人からすれば、少なくともオタク寄りの人種ではあるでしょう。

 そこでよく勘違いされるのですが、漫画は読んでもアニメはほぼ見ないのです。
 これは非オタクの方のみならず、オタク寄り人種の方にもどうもそう思われがちなようです。
 たまに「お前もオタクっぽいからわかるだろ?」みたいなノリでアニメの話をふられたり、「今期アニメなに見てる?」的な話もされるのですが。
 見てません。何も。
 小学生の頃は結構見ていましたが、中学以降はクレヨンしんちゃんとかのファミリーものや、金曜ロードショーでやるようなの(ジブリ、ディズニー、ピクサー、デスノート総集編、新劇ヱヴァ)くらいです。
 それ以外で見たのって、『旧エヴァ』『ガンダム00』『モノノ怪』『ジョジョ』くらいだと思います。
 これではアニメ好きとは言えません。

 これは12月9日の記事にも少し書いたのですが。
 “見る”ということがあまり得意ではないのです。
 原作のあるものだったら原作を読むし。
 「あ、これ面白そう。見てみよう」と思っても、なかなか最後まで続きません。

 でも、困った事にちょっとくらいならアニメの話はわかってしまうのです。
 ネットを見ていればなんとなく「今どんなアニメがやってて、流行ってるのか」くらいは目に入るので。
 声優の名前も割と知っていますが、それはWikipediaは見ているからです。
 なのでたまに「声は知らないけど名前は知ってる」という声優さんがいたりします。なにそれ。

 それ以上に、自分の見てないはずのアニメ知識の戦犯はどう考えても『スーパーロボット大戦』です。
 スパロボ登場作品でアニメを見た事があるのは、前述の通りエヴァとガンダム00だけです。
 原作見てないのにやって楽しいのかと言われそうですが、SRPGというシステムが好きなのでやってます。
 SRPGの有名作品といえば『ファイヤーエンブレム』がありますが、スパロボと違って「一回死んだら復活できない」という仕様が苦手というのも理由の一つですが。
 なにより、任天堂の機種をDSまで(据置に至ってはSFCまで)しか所持していない、ということでやっていません。
 なのでスパロボをやるのです。
 スパロボをやるとアニメのタイトル、キャラの顔と名前、ざっくりしたストーリーまで覚えてしまいます。
 声ネタやキャラ辞典で声優の名前もおぼえます。
 そして主題歌もおぼえます。
 これで「見ていないのに中途半端に最低限の知識はもっている」というファンの人達からしたら非常に厄介な生物の誕生です。

 もちろん話をふられた時にしかそのアニメの話はしないですし。
 話をするときも「twitterで名前だけ見た」「アニメは見てないけどスパロボで知った」と言うようにしているのですが。
 「漫画好き」+「ちょっと知ってる」の合わせ技で「アニメの話が通じるヤツ」という印象を持たれてしまうのか、たまにアニメの話がやってきます。
 そしてその度に「見てません」「わかりません」といったことを言います。
 あんまり言うのも心苦しいのですが、多分言われる方もあんまり良い気分じゃないと思います。

 でも自分もジャンプ漫画好きの人に当たり前の様に斉木楠雄や磯部磯兵衛の話をふって「なにそれ?」といちいち言われているので、お互い様ですかね。
<雑記> -2013/12/19/木/13:00-  [上に戻る]
★2013年12月18日 浮上について。あと付箋について。
 サイト内を微妙に変えました。
 主な変更点↓

・ついにリンクメニューができました
・記事末尾に[上に戻る]のボタンがつきました
・拍手アイコンを変えてみました
・バナーをつくりました

 そして一番変わったことは。
 floatというものを導入したことです。
 今まではtabelタグというものでレイアウトしていたのですが。

「今日びtabelタグつかってるおとこのひとって……」

 というのを見て、「てーぶるってマズいのか」と思いググってみたところ、あんまりよろしくないよーみたいなページがちょろちょろ出てきたので。
 そしてtableじゃなくてfloatつかえよみたいなことも書いてあったので。
 じゃあふろーとというものを使ってみようではないか!
 とソースとにらめっこ開始。
 右メニューってどうするのーサイズ可変ってどうやるのー
 とGoogle先生を質問攻めにし。
 せっかくだから色々気になってた部分も変えるぞとバナーも作り出し。
 掛かった時間は丸二日!
 どうだ!
 サイト構築より時間掛かってるぞ!
 そしてその結果自分でカウンター回しまくったのは言うまでもない!

 サイト立ちあげに始まり、画像の圧縮(最初やってなかった)、CSSの導入、そしてfloatと。
 ちゃくちゃくと初心者としてスキルを獲得している気がしなくも無い。

 正直そこまでして今のデザインにこだわる必要もないんだけど、考え直すのはもっと面倒くさいし。
 個人的にテキストサイトってトップにばーんってテキストがあるイメージだし。
 あと今の右側にぺたぺた付箋が貼ってあるみたいなのは実は結構気に入っているので。

 自分、付箋厨なんです。
 高校の頃にノートの代わりに付箋を使っていました。
 ノートを別にとると、テスト前とかに、教科書とノートをいちいち二つ見比べなきゃいけないのが面倒くさくて。
 ていうか机の上が散らかってるから教科書とノートを両方広げるスペースも無いみたいな。
 なので授業の板書は大きめの付箋に書いて、教科書にべたべた貼ってました。
 そのため、テスト前は教科書だけ開けばそこに授業の解説が! という仕様に。
 どうしても書く字が小さめになるのが欠点だけど。  それさえ気にならない、かつ面倒くさがりの人には、個人的にちょっとおすすめの勉強法だったりします。

 大学入ってからはほとんど付箋を使う機会が無くなったのはちょっとさみしいですね。

<雑記> -2013/12/18/水/15:00-  [上に戻る]
★2013年12月16日 八百万の菩薩について
 ここ数日間、労働と睡眠と食事とDQ8しかしておりませんでした。
 DQ8はきっちりやっています。
 年末年始はやくおわれ。

 それではちょっと今日あった話を。
 自分は飲食店の厨房でバイトしています。
 厨房なので基本的に、中に引きこもっていて接客はしないのですが。
 今日はホールの人達が手が空いていなかったので、ちょっとだけ接客をしました。
 まあ今までもちょこちょこ出ていたのですが、あんまりやっていなかったんですね。
 そしたら。
 初めて会いました。
 ムカつく客に。

 なんか上から目線!
 常に半怒りっぽい感じで話してくる!
 偉そう!

 ここで全人類を見下す気持ちと全人類を尊敬する気持ちが内在するこのおこかず。
 激おこなんとかかんとかジェットストリームファイヤー(激おこのあと忘れた)でございます。

「は? 誰に向かってもの言ってんの? 随分偉そうだなコラァ蹴るぞオラァ」

 と内心思いながらも引き攣った笑顔でその場を撤退。
 その後、数十分間無言でブチ切れていました。
 あがった後で他の人に話したところ、やっぱりみんな偉そうでムカついたとのこと。

 接客の人って凄いですね。
 あんなのを日常的にやっているのですか。
 そしてムカつく素振りも一切見せずに頑張っていたのですね。
 マゾなのでしょうか。
 自分には無理です。

 いや、たった一回、理不尽に上から目線で話されただけでキレる自分の沸点が低いだけなんだけども。
 沸点が低い! 苦手なタイプだ!(『SOUL CATCHER(S)』より)

 それでも、厨房担当を希望する人より、接客担当を希望する人がの方が多いから不思議です。
 おかげで人が増えないからこのおこかずはいつまで経っても辞められません。
 みんな理不尽に上から目線で話されることなんて無いから厨房こいよ!

 こうしてこのおこかずは。
 接客やってる人はマジで菩薩なので、店員さんには優しくしよう
 あとホール担当のバイト仲間にはもっと優しくしよう
 ということを改めて心に決めたのでした。


 おわり
<雑記> -2013/12/16/月/25:00-  [上に戻る]
★2013年12月14日 カレーについて
「俺、カレーだったら一ヶ月毎日食べられるわ」

 と言う人を結構見ます。
 寧ろ、『一ヶ月毎日食べられる料理』にカレー以外のものを挙げている人は見た事がありません。
 おそらくこの「一ヶ月毎日食べるとしたら」という質問はカレーという物の為にあるのだと思います。
 ところが「毎日食べられる」と言いつつ、実際に一ヶ月間カレーで過ごした経験のある人は、果たしているのでしょうか。
 多分テキストサイトの管理人さんで、ネタでやった人はいるのかもしれないけども。
 でもそういう企画でもない限りは、「カレーだったら一ヶ月毎日食べられる」と言いつつ、実際にはカレー以外のものを食べているのではないでしょうか。

「一ヶ月毎日食べるとしたら?」

 この質問。
 「米」とか「味噌汁」とか答えてはいけないのでしょうか。
 実際にほぼ毎日食べてますからね。
 なんかこれはこれで反則な感じがします。
 たまには多分意識していないだけで、気が付いたら今月はラーメンもうどんもパンも食ってないなって月もあったかもしれない。
 それくらいナチュラルに米と味噌汁については食べています。
 まず米は主食です。選ぶまでもありません。
 味噌汁は食べ物というより飲み物です。
 例えば毎日コーヒーや牛乳を毎日飲む人が珍しくないように、『飲み物』は毎日食すにてはハードルは低そうです。
 どうも主食や飲み物を答えてしまっては駄目なようです。

 では、何故カレーなのか。
 そもそもここで言われる「カレー」とは、カレーライスを略したものなのか、それともカレーうどんやカレースパゲッティも含めるのかという疑問はありますが、それはいいでしょう。
 「美味しいから」という理由だけではないでしょう。それだったらケーキでもたこやきでも茄子でもチョコチップクッキーでもいいわけです。

・主食ではない
・飲み物でもない(「カレーは飲み物」とネタで言う人はいるがそれは除く) 
・その上で一品料理として確立している
・米で飽きたら麺で、それも飽きたらパンで……と複数の主食と合わせて食べることができる
・栄養バランスがとれている

 おそらく「一ヶ月毎日食べるとしたら?」の質問の答えに上記のような理由もあるのではないでしょうか。
 これらの理由により、(実際には毎日食べないけど)もしやってみても案外生きていけそうなイメージがあるのだと思います。

 では。
 これらの条件を満たしてさえいれば、別にカレーでなくてもいいのではないでしょうか。
 なにかないかな。
 そう考えてひらめきました。


 カルボナーラです。
 カルボナーラは基本スパゲッティで食べます。
 ところが世の中には「カルボナーラパン」や「カルボナーラピザ」というものもあります。
 そして以前、ある居酒屋に行った時に「カルボナーラごはん」というメニューがありました。
 食べてみたら「カルボナーラごはん」って感じの味でした。おいしかったです。

「これで『カルボナラーメン』があれば完璧なのにな」

 そうつぶやいたら、教えてくれた人がいました。
 愛知にあるそうです。カルボナラーメン。
 しかもググってみたら他県にも存在するみたいです。
 完璧です。
 これでカルボーナーラは、パスタ・ラーメン・パン・米と殆どの主食を網羅していることになります。
 栄養価についても問題ないでしょう。牛乳を使っているのでカルシウムがあるし、卵でたんぱく質もとれます。肉はベーコンや鶏肉を入れ、野菜はブロッコリーや人参が入ります。
 これでカルボナーラは「『一ヶ月毎日食べるとしたら?』の質問に答えるのにふさわしい食べ物」の条件を満たしています。

 よし。
 みんなが「一ヶ月毎日食べるとしたら?」にカレーと答える中、自分だけカルボナーラと言って個性を主張するんだ!




 毎日食べると胸焼けしそうだなあ。
<雑記> -2013/12/14/土/1:30-  [上に戻る]
★2013年12月13日 時間のグラデーションについて
 明日から日中にちょっと時間がとれそうにないので。数日間この時間帯に更新させていただきます。

 なに? 前に「寝ていないからまだ日付は変わっていない」と言い張って25時に更新したことがある?
 何言ってんですか。
 0時まわってるから今は13日の金曜日ですよ。
 やだなあ。
 HAHAHA。
 ルールは俺が決める。
 俺が日付変わったと言ったら変わったんだ。
 俺が変わっていない言ったら変わっていないんだ。
 臨機応変にいこうぜ!


 マジな話、この時間帯は『12日』と解釈していいのか、『13日』と解釈していいのか、こまりますね。
 どうもこの25時とか26時みたいな表記は日本独特らしく、他国では「AM」「PM」がスタンダードのようです。
 なのでそんな文化の人から見るとなかなか滑稽なんだとか。
 一方で、13日の0時から13日分の活動を始める人は、世界にも滅多にいないでしょう。
 殆どの人は、13日の午前0時や午前1時は「12日の延長戦」をしているのではないでしょうか。
 例えば、自分のバイト先は、平日は25時に閉店するのですが。
「12日の1時に店に集合!」
と言われたときに、12日の閉店後25時なのか、13日の閉店後25時なのか、はたまたミーティングとかで13日の午後1時なのかわかりません。
 たまに、「12日の25時のつもりで12日の1時と言っちゃう」人もいるので、ややこしいです。
 自分はそういう場合、「13日の午前1時、つまり12日25時な」と併記しますけどね。
 両方書けばいいだけの話なんですけどね。
 実際以前、楽しみにしていたTVの特番が「23日の2時から」(日付は忘れたので適当)だったので、23日の26時にわくわくしながらTVの前で待機してしまい、見逃してしまったことがあります。

 どちらにすればいいのでしょうか。
 どちらかに決める必要なんてないのではないでしょうか。
 この世の全てが黒か白かに決められるわけではありません。
「12日でもあり、13日でもある」
 そんな時があったっていいじゃないですか。
 時間というものもグラデーションなのです。
 季節が秋から冬にだんだん変わっていくように、日付も12日から13日へ、はっきりとした境界があるわけでもなく、徐々に変わっていくものなのです。
 なので僕が『1989年3月生まれの佐藤健』と『1990年3月生まれのローラ』を両方「同い年の有名人認定」してしまってもいいわけです。
 1月〜3月は89年でもあり90年でもある、そんな時期なのですから。
 いやそれは違うと思うよ。
<雑記> -2013/12/13/金/1:00-  [上に戻る]
★2013年12月12日 彼氏の手作りのぼんち揚が食われた
 昨日は本屋行ってHMV行ってきました。
 買ってきたもの↓

【漫画】
・『ワールドトリガー』3巻
・『ワンパンマン』5巻
【CD】
・geek sleep sheep『nightporter』

 あとドラゴンクエスト8 for スマホも購入しましたが、これは置いておきましょう。
 とりあえず今日は漫画の感想を書こうと思います。
 どうでもいいですけど自分は基本、CDはHMVで購入し、本は紀伊國屋で購入するのですが。
 札幌駅ではHMVと紀伊國屋は正反対の位置にあるので、両方行くとなるとちょっと面倒くさいです。




『ワールドトリガー/葦原大介 3巻』

 先日1&2巻を読んだばかりですが、早速新刊が出たので早速買ってきました。
 前回は発売日から時間が経っていたこともあってなかなか見つけられなかったのですが、
 今回はちゃんと新刊コーナーに平積みされているところから攫ってきました。重版もしてくれたようです。
 この巻ではユーマ君の過去も明らかになりますが。
 なんたって、遂に仲間らしい仲間が増えました!
 しかもいっぱい!
 マスコットキャラクターも出ました。
 “彼ら”も再登場してきました。
 新章突入! って感じがしますね。
 やっぱりみんな良い人ばかりで安心感がありますね。
 今までちょこちょこ協力はしてもらえたものの、基本はオサムとユーマの二人でがんばってきたので、嬉しいです。

 本筋とはあまり関係ないのですが、お偉方のみなさんがスパスパ煙草吸ってるのが気になります。
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wt
 空条承太郎さんやワンピースのサンジみたいにキャラ付けとして煙草を吸っているというのはありますが。
 演出的な意味もあるんでしょうが、そこまで重要でないキャラが意味も無く煙草を吸っている(しかもヘビースモーカー)というのは最近の少年漫画ではちょっと珍しいように思えます。
 しかも下の画像は会議室のシーンなのですが、『テーブルに灰皿が埋め込まれている』という構造です。
 分煙が叫ばれる現代においてこのようなつくりのテーブルはなかなか無いのではないでしょうか。
 煙草を消す描写や灰皿が映し出されるのは、プロフィールにも書かれないキャラの人と成りが垣間見えて面白いですね。

 もうひとつ、『宇佐美 栞』という新キャラが出て来ましたが。
 前作の賢い犬リリエンタールには『宇佐美 文』というキャラがいましたね。
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wt
 上がワールドトリガーのうさみちゃんで、下がリリエンタールのうさみちゃんです。
 あんまり似ていないですが……
 お気に入りの名字なんですかね。



『ワンパンマン/ONE&村田雄介 5巻』

 今回は無免ライダーさん回です。表紙も無免ライダーさんです。
 WEBで読んだ時は普通におもしれぇおもしれぇと読んでいたと思うのですが。
 今回は……なんだか読んでいて辛かったです。
 村田さんの作画の力でしょうか。
 サイタマが報われなさ過ぎて心が痛いです。
 直前にワールドトリガーを読んでいたのもあるんでしょうかね。
 葦原さんの作品は、味方はもちろん主人公に関わる人、通りすがりのモブキャラに至るまで『良い人』ばかりなので、アットホームで心温まる感じなのですが。
 一方でワンパンマンでは、サイタマを認めているのはジェノスさんの無免ライダーさんのみ。
 そのギャップもあって結構キツいです。
 早くサイタマを賞賛してやってくれえええと思います。
 そしてどっちもS級だB級だと言っているので混乱しそうです。
 ところで表紙だけ見て買ったのですが。
 帰宅して開封してみたら、裏表紙にジェノスさんの絵が挟まっていました。
wpm
 調べてみたら紀伊國屋限定ペーパーとのこと。
 この手の付録は初めてなので、無くしそうでちょっとこわいですww
<本漫画・感想> -2013/12/12/木/15:00-  [上に戻る]
★2013年12月11日 LINEについて
 昨日はtwtterについて書いたが、今日はLINEについて書こうと思う。

 自分はスマホに機種変したのが結構遅くて、今年の5月か6月くらいだったと思う。
 と言っても、それより先にAndroidOSの『WALKMAN F』というのを発売直後の11月頭に買っている。
 たしか4代目WALKMANだった気がする。たぶん。
 これは普通の電話・メール機能が無いのと、Wi-fiがあるところじゃないと通信できないという以外は、他のAndroid携帯とほぼ同じという代物だ。
 あくまで携帯電話としての通話機能が無いだけで、マイクは内蔵されているので、LINEやSkypeといったアプリを落とせば通話できたりする。
 なので自分のLINEデビューは去年の11月だ。
 ちなみにガラケーでもLINEはできるそうだがあんま一般的じゃないよね。

 ガラケー時代、多分ほとんどの人と同じように、自分はLINEというものに抵抗感を持っていた。
 電車なんかで「LINEで送るわwwww」という会話している人を目にする度に「なんでLINEでやる必要があるんだよ……メールじゃ駄目なのかよ……」と思っていた。
 通話はまだわかる。通話料がかかるからな。
 だがメールはどうだろう。今はほとんどの人がパケット定額に入っているはずだ。
 だからメールで沢山の人に、画像を送ろうが動画を送ろうが、あまり変わらないはずである。
 むしろ話をきくかぎり、既読とか結構面倒そうだ。
 そう思っていた。

 しかし、いざWALKMAN Fを購入し、LINEのアプリを入れ、ある程度慣れてみたら。
 なかなか便利だった。

 まず前提として、自分は結構メール不精なのだ。
 友達が少なくコミュニケーション慣れしていないので、会話文を打つのに苦労する。
 そこに面倒臭がりな性格が加わって、どうにもメールというのは面倒臭いものと感じていた(だから友達が少ないのだが)。

 そんなんなので、まず「メール見るのが面倒くさい」と思ったりする。この時点でなんとも迷惑なヤツだ。
 ところがLINEの場合(LINEの、というよりスマホの便利なところなのだが)画面が大きいので、着信すると画面上に「こんなのが届いたよー」と表示される。
 このためメールと違って『わざわざ受信BOXを開いてメールを見る』という面倒くさいことをしなくて済むのだ。
 (前に使っていたガラケーは、メールを受信するとサブディスプレイに内容を表示してくれるのだが、当然全文表示されないのであまり意味は無かった)
 なにか別のアプリを使っている時でも、メニューバーを上からスーッってやって内容確認してスーッてやればいいから楽だ。

 更にLINEの便利なところは、『基本的にメッセージが短い』という点だと思う。
 例えばバイトで「○日のシフト変わってください」という連絡があるとするだろう。
 メールで打つ場合こうなる。

「突然すみません(汗絵文字)
 ○日×曜日なんですが、Aさんシフト変わってもらえませんか m(_ _;)m
 どうしてもはずせない用事が入ってしまって……(´・ω・`)(涙絵文字)」

「○日の×曜日ですね!大丈夫ですよ (`・ω・´)
 時間は△時からでいいですか?
 なんかよくわからんけどがんばってください(GJの絵文字)」


 これがLINEだとこうなる。

「すみません。○日のシフト変わってもらえませんか m(_ _;)m」
「いいですよ。何時からですか」
「△時からです」
「わかりました!」
「ありがとうございます(なんか絵文字)」
「ええで(なんかスタンプ)」


 つまり打つのが“文章”ではなく“文”になるのだ。
 このため「この言い回しさっき使ったな…」とか、「同じ絵文字が続いたな…」とか、「さすがに全部に顔文字つけるとうざいかな…でもどこ削ろうかな…」とか。
 考えなくてすむのである。

 これでグループLINEに入っていると、全員一括で会話ができるのでむっちゃ楽だ。
 メールだと上記の例の場合、断られると少々面倒だ。
 グループLINEならお互いの会話が見られるから、頼まれる方も「他の人も出られないのか……じゃあ俺が出てやるかな」と互いの様子を窺いながらできたりして便利だったりする。
 飲み会の誘いとかも「結構みんな行くのかーじゃあ俺も行くかなー」とかができる。

 そういうわけで、なんやかんやLINEは自分に向いていたらしく。
 ちょっとだけメール不精がなおった気がする。
 去年までは「LINEとか……」と思っていた自分も、今ではすっかりメイン連絡ツールがLINEになってしまった。
 おかげで自分の受信BOXは前にも増してメルマガしか来なくなった。
 このまえ久々にメールを使ったらあまりにも使ってなくてちょっと戸惑った。

 まあ問題は。
 業務連絡以外の会話をするような知り合いがいないという点だろうか。


 因みにこのサイトをやっていて、ありがたくもメールで感想を送って下さる方もいらっしゃるのだが、そういうのはじゃんじゃん送って欲しい下さい。
 そういうのは貰って嬉しいから喜び勇んで返信させていただきます。
 それにGmailに着信あったらスマホで通知出るから、上からスーッてやれば内容見られるしね。
<雑記> -2013/12/11/水/14:00-  [上に戻る]
★2013年12月10日 ツイッターについて
 Twitterを再開しました。
 前々からそろそろツイッター再開しようかな? と思っていたのですが、昨日のスレでテキストサイトのツイッターアカウントができたので、
 「のるしかないこのミドルウェーブに!」とばかりに思いきって出戻りしました。

 10ヶ月くらい放置していたのですが、以前はガラケーだったこともあって、仕様の違いに結構驚きました。
 改行とか、下書きとか、キーボードショートカットとか。
 アクティビティも実装された当時は「これ要んの?」って感じでしたが、今見ると結構面白いですね。
 それまでは3年くらいやってたんでしょうかね。よくおぼえてないですが。
 以前はほぼツイッター廃人に近かったので、今回は気をつけたいと思います、はい。

 ちなみにtwitterを一時休業してた理由ですが。
 自分は基本、ツイッターや、最近だとLINEのタイムラインなんかにも、「愚痴などの悪いことは極力書かない」というスタンスでやっていたのですが。
 去年の今頃からちょっとプライベートで、そうも言ってられない状況になってしまってですね……。
 リアルでヤバいのに楽しいことばっか言ってるのもなんか変だよな、と思って、何を書けばいいかわからなくなってしまって、そのまま放置って感じでしたね。
 最近は落ち着いてきたので多分大丈夫です。


 正直、ツイッターをやってしまうと、こっちに書くことがなくなってしまうのではないかと不安もあるのですが。
 一方で日々の小ネタを忘れずにいられたり、思考をまとめる手伝いにもなるので、うまく付き合っていきたいですね。

 ちなみにツイッターアカウントの方にこちらのURLは載せていません。リアル知人もいるのでww


 Twitterアカウント→ @okox22


<雑記> -2013/12/10/火/14:30-  [上に戻る]
★2013年12月9日 ネタバレについて
 一日あいてしまいました。
 日曜日はびっくりするほど時間がありませんでした。
 恐怖の年末年始が既に始まっています。こわいこわい。

 そして今週もヒトカラにはいけそうにもありません。
 もしかして今週行けないということは今年中に行けないのではないでしょうか。
 諦めてタカラしかないのでしょうか。
 せめて次の共通テーマには参加したいところですが……江戸か……。


 ところで、自分はネタバレというのが気になりません。
 さすがに推理ものの犯人とか、『SAW』みたいな映画のラストとかは嫌だけれども、だいたいのあらすじくらいならわかってても問題ないです。
 誰が死ぬとかどっちが勝つとかわかっても平気です。
 ちなみに本を読むときもたまにあとがきから読んだりします。
 寧ろ映画とか見に行く時は事前にストーリーを調べたりします。

 どうも見るという行為が苦手なようです。
 ストーリーを追うのが精一杯で演出やらなんやらまで頭がまわりません。
 台詞を聞き逃しても、本や漫画なら読み返せますが、映像だと巻き戻しはちょっと面倒臭いです。映画館だとそれすらできないしね。
 事前にわかっていれば最初の一回を省略できるので結構楽です。
 そもそも映像にしろ漫画にしろ小説にしろ、あれらは演出を楽しむものだと思っています。
 話が知りたいなら箇条書きのまとめや脚本で十分ではないですか。
 なので若干先が分かった程度で面白さには変わりはないだろう、と考えています。
 ちなみに一番ネタバレが必要なのはゲームだと思います。だってクリアする頃には最初の方とか忘れとるやん。
 なのでFFとか凝った話のゲームは苦手だったりします。
 もちろん逆転裁判みたいなストーリーそのものを解明していくことに意味があるゲームは別ですよ。

 一方で自分は単行本を買います。
 単行本派というわけでもなく、雑誌の連載を店先で立ち読みします。
 その上で単行本を発売日とかに買っちゃいます。

 そんな感じで結構漫画の新刊を持っているので、たまに「貸してくれ」と言われます。
 「借りて面白かったから自分で買った」という人もいれば、「次の発売日いつ? 出たらまた貸して」と言う人まで様々です。
 それはいいのですが。

 よく漫画を貸す友人の一人に。
 漫画もCDも買ったことが無いという人がいます。
 全て借りるか漫喫かDLで済ませているそうです。
 それ自体はいいのです。
 正直全部自分から借りて読んだのにジョジョオタを名乗るのはどうかと思うのですが、関連グッズの一つくらい買ってもいいと思うのですが、まあそれはいいんです。
 問題は彼がネタバレを異常に嫌がるということです。
 当然こちらは先に読んでいるので、うっかり感想も話せません。
 今はtwitterやLINEなんかもあるので、「○○の新刊買ったよー」というのを書くのも結構を使います。

 面白かったので、一度、先に読んでいた人とそいつの前で漫画を開いて

「うわああああああ」
「なんだってー」

 と台詞を朗読してやったことがあります。叫び声とか話の根幹には関わらない台詞を。
 そいつは「おいやめろ」と耳を塞いでいました。
 ただの叫びなのでそれだけきいてもわからないと思うのですが、何がそんなに嫌だったのでしょうか。
 そんなに先を言われるのが嫌なら買えばいいじゃないかとちょっと思っています。

 ネタバレが平気な自分は発売日に買い。
 ネタバレが嫌な友人は買わない。
 ちょっと不思議だと思います。


 そういえば発売日に漫画を買って貸すということで思い出したのですが。
 高校生の時に『ホムンクルス』という漫画を読んでいました。
 学校に行く途中でコンビニに新刊が売っていたので、買っていきました。
 そしたらそれを見た人が

「それ面白そう! ちょっと読ませて」

 と机の上に置いていたホムンクルスの新刊を読み出したのですが。
 たしか5巻だったと思うのですが。
 ちょうど冒頭から女子高生とカーセックスをする話だったのです。
 しかもそれが半分以上続くのです。
 ホムンクルスという漫画自体はそんないかがわしい話ではないのですが。
 たまたまそこに当たってしまいました。
 しかもそれをよりによって二人にやられました。
 彼らは数ページ読み進んで表情が固まりました。
 どう思われたのでしょうか。
 未だにちょっと気になっています。
<雑記> -2013/12/9/月/21:00-  [上に戻る]
★2013年12月7日 歌唱欲について
 先々週の共通テーマで「今週中にヒトカラに行く」と書きましたが。
 結局未だに行けていません。

 年末になるとカラオケも混んで一人では行きにくくなるので。
 今度こそ今週中には行っていきたいところですね。

 歌唱欲が溜まっていく一方です。

 行きつけのカラオケ店はBIG ECHOです。
 以前は安さと持ちこみOKということでまねきねこに行っていたのですが。
 LIVE DAMに入りづらいのでBIG ECHOに切り替えました。
 第一興商直営なので入っている機種がDAM! 凄いね!

 ヒトカラ用のカラオケというのもありますがお値段が結構高いのでね。

 友達と行けばいーじゃんと思ってるそこの人。
 友達がいないんですよ。
 あとタカラだとどうしても空気読まないといけないですからね。

 時間と時期を気にせずヒトカラに行けるような世の中にならないかな。
<雑記> -2013/12/7/土/13:00-  [上に戻る]
★2013年12月6日 あれもラブ、これもラブ
 熊本行った時に飛行機の中で
『さよならドビュッシー/中山七里』
 を読んだので、今日はその感想を。

 このお話は岬洋介というピアニストが事件を解決する推理小説なのですが。
 実はこれより先に『さよならドビュッシー前奏曲 ―要介護探偵の事件簿』というスピンオフの前日談を既に読んでいまして。
 本編主人公の岬洋介が前奏曲ではいきなり出てきて大活躍するので、「お前誰だよ!」と思った記憶があります。
 この岬洋介という奴はイケメンで性格も良く司法試験とトップ合格したくせに将来有望のピアニストとハイスペックなラノベ主人公みたいなヤツでして、微妙に好きになれないなと思いながら読んでいたのですが、実はそれすらもギミックでした。ごめんなさい。

 『さよならドビュッシー』は2008年に『このミステリーがすごい!』の大賞を受賞しているのですが。
 ミステリーのネタしては割とスタンダードで、途中で犯人や正体がわかる人も多いのではないでしょうか。
 どちらかというと推理よりも音楽描写に魅力のある作品だと思います。
 文章表現も巧みで、“とある言葉”を使っていないことが終盤で言及されるのですが、全く気がつかないくらいには自然です。
 主人公二人が共にピアニストと、ピアノがテーマの話なのですが。
 自分も高校入るまでピアノを習っていたので、弾いたことある曲が結構でてきました。
 曲自体の情景描写と鍵盤上の動きが良いバランスで書かれるのでわかりやすいです。
 文章で音楽の流れを表現できるのだなと目から鱗でした。

 主人公が最後に弾くのがドビュッシーの『月の光』という曲なのですが、自分もこの曲は最後のピアノの発表会で弾いた曲ですね。

 月の光 ドビュッシー [http://www.youtube.com/watch?v=jEc_r33ODos]

 動画貼ると重くなるので、リンクだけ。
 友人も中三〜高一で弾いたと言っていたし、主人公も高校一年生なので、それくらいの時期に弾くのに向いている曲なのかも。
 最初の方のリズムがわけわかんねーと思った記憶があるよ。

 ちなみにタイトルは『moon』というゲームに出てくる言葉です。
 おばあちゃんの家のBGMがこの曲なのです。
 読んだらまたピアノを弾きたくなりました。
 でもずっと弾いてないから全然指動かないだろうな。
<本漫画・感想> -2013/12/6/金/11:30-  [上に戻る]
★2013年12月5日 バトン更新。あとドラクエ8について。
 バトンをありがたくもいただいたので、書かせていただきました!

 記事はこちら

 あと12月に入りちょっとサイトもいじりました。
・ヘッダーの画像を少し軽くしました
・11月分を別ページに格納
・レス個別ページをつくりました
・リンクを新wikiに修正しました
 だんだん右側がカラフルになってきました。変な色!


 そういえば、先日スマホで配信されたドラクエ1ですが。
 先着100万名に無料DLだったところを配信初日で突破してしまい、12月10日まで無料期間延長とのこと。
 やるなら今ですよ!

 そして次に配信されるのはなんと、ドラクエ8です!
 配信日は12月12日。すぐじゃん!
 これは8の配信までに1を終わらせないと! とちょこちょこ頑張っております。
 1から順番に配信していくとばかり思っていたので、まさか早速8を出してくれるとは思いませんでした。
 超過去→超最近→割と過去→割と最近……みたいな感じで、火の鳥形式でいくのでしょうか。
 お値段2,800円とのこと。
 スマホアプリにしてはお高いですが、当時の定価が約8,000円。
 現在アルティメットヒッツ(廉価版)が中古で2,000円半ばのようなので、ほぼ同じ値段で買えるというわけです。
 そう考えると結構お買い得なのでは。

 『ドラゴンクエストVIII for スマートフォン 公式プロモーションサイト

 公式サイトにはわざわざ「※追加課金は発生しません」と書いてくれています。
 スマホアプリは最初無料でDLできても、ちゃんと遊ぼうとすると追加課金で結局1万以上かかっちゃうとかも普通にありますからね。
 つまりスマホで、下手したら他のアプリより安く、据置クオリティのゲームが遊べるというわけです。
 さすが国民的RPGだぜ!


 せっかくなのでドラクエ8の思い出について書こうと思います。
 8は自分が初めて自分のお金で買ったドラクエです。
 5と6が父親が買ってきて、7は誕生日プレゼントで買ってもらったので。
 セブンイレブンで買ったら「500円お買い上げごとにくじが一枚引ける」みたいなキャンペーンをやっていて、10回以上くじ引いて、アイスとか飲み物とかカップ麺とか沢山もらって大変だった記憶があります。

 自分5,000円、兄3,000円を出して買いました。  兄は「自分で買ったものは人にやらせないくせに、人が買ったものは勝手にやる」という人でした。(世の中の兄という生き物はみんなそんな感じだと思っています)

「DQ8買おう。どうせお前やるんだろ。だから金出せよ」みたいなことを言ったら
「4,000円も出して欲しくない」と言われたので
「じゃあ3,000円でいいよ」ということにして買いました。

 一周クリアしたあたりで兄が「友達に貸していいか」と言ってきたので貸しました。
 そしたらそのまま返ってきませんでした。
 借りパクされました。
 仕方ないので廉価版を買い直しました。
 自分の方がお金を出して買ったものを兄の友人に借りパクされました。
 未だにちょっと根に持っています。

 ドラクエ8はDQシリーズ初の「キャラが二頭身じゃない」というゲームでした。
 なので発表当時はファンの間で色々と言われましたし、自分も「どうなんだろう」とおもっていました。
 やってみたらそんなつまらないことにこだわってた自分を殴りたくなりました。
 見渡す限りどこまでも広がる美しいフィールド。
 まるでドラクエの世界(どっちかって言うと鳥山明の世界)に入り込んだかのような世界観。
 非二頭身キャラという大冒険をしながら、しっかりドラクエしてるという、絶妙なバランスを保っていると思います。

 ドラクエ8は歴代で一番音楽が好きな作品です。
 特に終盤で神鳥レティスまわりの曲は良いですね。アレです、アレ。
 あと「とうぞくのはな」を使ったときのメッセージも好きです。
 他のシリーズでは
「このあたりにたからはないらしい (´・ω・`)」
 といった感じなのですが。
 ドラクエ8ではヤンガスさんが
「もうこのあたりのおたからはとりつくしたみたいでがす(`・ω・´)」
 みたいな感じで言ってくれるのです。
 そう「獲り尽くした」のです。「無い」のではなく「獲り尽くした」のです。
 このニュアンスの違い! きいてて気持ちが良いです!

 唯一残念なのは、8から錬金システムが追加されたのですが。
 「一個しか手に入らないアイテムを使う、複数の錬金レシピがある」という仕様でしょうか。
 そのためどうがんばっても錬金レシピを埋められないのです。
 9では(むっちゃ面倒くさいけど)頑張れば全部埋められるようになったんですけどね。
 リスト埋め作業好きとしてはやっぱりちょっとモヤモヤするので、移植の際には改善してくれるとちょっと嬉しい。

 はやくドラクエ8やりたいなあ。
<雑記> -2013/12/5/木/11:00-  [上に戻る]
★2013年12月4日 帰ってきました
 土曜日から3泊4日で熊本に行ってきました。
 熊本には実兄と義姉(兄の奥さん)が住んでいるので彼らに会いに……という口実で色々まわってきました。
monsan
monsan


 一番印象に残ったのは、高森湧水トンネル公園のウォーターパールでしょうか。
 周波数と照明のうんたらかんたらで水が止まったり逆流したりしてるように見せているのです。
 「すっげー! これどうなってんの!」と10分くらい貼り着いてました。
 写真も撮ったのですが
monsan
monsan
monsan

 よくわからないので

 動画の方がわかりやすいかと。
 大通り公園でもやってくれないかな。



 近くにある白川水源というところにも行ったのですが、その中の吉見神社には罔象さんが祀られておりました。
monsan
monsan
monsan

 京極夏彦の『魍魎の匣』に名前が出て来たやつですね。
 そういえばあの話の黒幕の人は九州育ちでもありましたね。場所は違いますが。
 京極夏彦作品ゆかりの地ツアーをやりたくなりました。


 兄姉とラーメン屋に行ったら

兄「ラーメン大盛りで」
店員さん「すみません大盛りはないんですよ。替え玉たのんでください」
兄「あ、そっか」

 とかやってました。
 北海道に替え玉制度は無いのです。全て大盛りなのです。
 でも兄さんや、あんた熊本に住んでもう8年目くらいやろ。

 あとテーブルの上にもやしナムルとか高菜が置いてあったのも面白いですね。
 焼肉屋のキムチ的なものなのかと思ってたら、ラーメンに入れて食べるんですね。
 普通にバクバク食ってしまいました。

 気候とか街並みとかも北海道とは全然違うけど
 一番違うのはラーメンだと思いました。おわり
<雑記> -2013/12/4/水/14:00-  [上に戻る]
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一番星の下で約束した日
一番星の下で約束した日

―結構な頻度で結構な文量のテキストを更新し続けている凄いところ。音楽ネタも沢山あって楽しい。

耳朶
―読みやすい文体と豊富な書評に尊敬している。ちなみにこちらはうどんです。

シロデココ
シロデココ

―あまかわドラゴンが活躍している創作系サイト。見ているだけで癒される。

盛りソバ食べまくりアイランド
盛りソバ食べまくりアイランド

―目にしたらしばらく頭から離れない名前。豪快かと思いきやところどころに可愛らしいフォントがある。

Cashew Nuts
―なんかおいしそうなサイト名。短文の中にも光り輝くオチに憧れる。

R.E.M.Laboratory
―独特なテーマで突っ走る格好良いところ。地味に夢日記が好き。

txt.editor
―シンプルイケメンサイト。好きなサイトが同じなので勝手に親近感をもっている。

viptxt
―むちゃくちゃ見やすいデザインのサイト。洗練されすぎて本当に個人のテキストサイトかと疑うレベル。
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