11月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
★2013年11月29日 お休みのお知らせ
 最初にできるだけ毎日更新と言ったが……スマン、ありゃ嘘だった。
 明日から数日家を空けるので、その間更新が止まります。
 携帯からの更新も考えたのですが、FC2には携帯からHTMLをアップロードできないっぽいのと、どちらにせよちゃんと文章を打つ時間もあまりなさそうなので(スマホだと時間かかるしね)。
 帰ってくるのが火曜日の夜なので、次の更新は12月4日の水曜日にしたいと思います。

 今週の共通テーマなのですが、日曜に家にいないことを忘れてうっかり書いてしまったので。
 アップロードだけ先にしておいて、当日にスレの方にURLを貼らせていただきたいと思っています。
 そんな感じで。


 ところでドラクエ1がスマホに移植されたので早速やってみました。
 先着100万人は無料でDLできるとのことで、もう100万DLいったんでしょうかね。自分は当然の様に無料枠でしたが。
 でもよく考えたら「よっしゃドラクエが出たのか! よしやるぞ!」って迷いなくDLするほどのドラクエストだったら有料だろうがやりますよね。自分がそうです。
 グラフィックを見る限り、FCからの移植ではなく、『1・2同梱でSFCでリメイクされたやつ』の移植っぽいですね。
 そこそこ高画質高音質のスマホで敢えて8ビットというのも面白いかなとも思っていたのですが、でもまあ正直言って見づらいしね。
 当時は「なんでとびら開けるのにいちいちかぎが必要なんだよだりーよ」と思ってましたが、改めてやってみるとこれが良い障害になってて一つの探索の面白さになってますね。

 個人的に一番気になるのは6です。
 DSでリメイクされましたが、4では6章が増え、5では嫁候補にデボラが増えたのに対し、6ではこれといってストーリーの補完が無かったんですよね。アモスさんに専用グラができたぐらい。
 グラフィックに関しても元々6である程度完成していたこともあって、リメイク版もそこまで劇的に変わるということはありませんでした。
 その割に全体的に難易度が下がっていてちょっとやり応えがなかったので。
 果たしてどっちが移植されるのか。
 はたまたストーリー追加とかしてくれるのか。
 個人的にはPS3でもPS4でも良いから8エンジンで6リメイクして欲しいなあ(というかそれくらいやらないとリメイクの意味が無いだろう)と思っているのですが
 1から順番に出していくとしたら、678がリリースされるのはいつのことになるのやら。

   その頃には機種変してそうだなあ。
<雑記> -2013/11/29/金/12:00-  [上に戻る]
★2013年11月28日 ここらで幕引きといこうじゃないか!
 恒川光太郎の『金色機械』を読み終わったので感想を。
 因みにタイトルはGジェネレーションシリーズのオリジナルキャラクター、マーク・ギルダーさんの台詞です。
 内容とは関係はありません。


 恒川光太郎氏は『夜市』という作品で『日本ホラー小説大賞』を受賞しデビューされた作家さんです。
 デビューが2005年で比較的若い方ということもあって、著作はほぼ全て読んでいたりします(アンソロジーに載ってるのは未読ですが)。
 ジャンルは和風幻想作家と言われています。
 「恒川光太郎ってどんな話書くの?」ときかれたら、「『変な所に迷い込んで変なことに関わっちゃう話』を書く人」と答えます。
 だいたいそんな感じです。
 『雷の季節の終わりに』という話はどちらかというと「変な所から出ていく話」でしたが。


 さて、先月発売された新作の『金色機械』ですが。
 恒川先生は今まで(多少の繋がりはあるものの)オムニバス形式の短編集を書かれていたのですが。
 今回は初の長編小説ということで。
 今度のお話は

「変な所から来た人に関わった人達の話」

 でした。
 恒川光太郎なんだから面白いに違いないと妙な信頼を置いている自分は、事前情報ゼロで読み始めたんですけどね。
 これ、勘の良い人は序盤か、下手したらタイトルで気付くんでしょうか。
 自分は第四章の途中でようやく気付きました。


 まさかSFだったとは。
 いや、幻想小説って言われてるけどざっくり言うとホラーなわけで、ホラーというのはざっくり言うとSFに分類されるわけで、つまり恒川先生の作品は全てSFなのだけれども。
 SFときいて大体の人が想像するようなあのSF要素をぶっ込んできました。
 途中ちょっとアシモフとか小林泰三(この人も日本ホラー小説大賞出身の作家ですね)あたりのSFホラー作家の作品を読んでいるような気分に陥りましたが。
 SF要素はスパイス程度に、あくまでも幻想時代小説という形を最後まで貫きました。
 恒川ファンとしては「ブレねえな!」と賞賛を送りたいですが。
 SFファンの人が「SFなんだ。じゃあ読んでみようかな」となるとちょっと物足りないかもしれませんね。
 個人的には、大抵のSF作品であれば書かれるであろう『変な所から来た人』の背景や心理描写が少ない分、不可思議感が際立ち良い後味になっていると思います。


 章が変わると視点も変わるので、「面白くなってきた」ってところで別の人物の話になってしまい、最初はなかなかスムーズに読めませんでした。
 目次に「第一章(1737-1746)」といった感じで、いつの年代の話か書いてあるので、ちょこちょこ目次に戻って時系列を確認しつつ……といった感じで読み進めました。
 ある程度視点が一周して、登場人物が出揃った後半からはもう一気に最後まで。
 広いようで狭い世界が収束していく様は流石と言ったところでしょうか。


 ところで読みながら「この変な所から来た人ってアイツじゃね?」と思っていたのですが、
 読み終わってみてから調べたところ、本当にインタビューで「モデルはアイツです」と言っていました。
 うん、まあ金色機械といったらアレだよね。
<本漫画・感想> -2013/11/28/木/18:00-  [上に戻る]
★2013年11月27日 スイーツについて
 今日はちょっと携帯から更新してみようと思ったら、どうも上手くできませんでした。
 自分はいつもメモ帳でhtmlをうりうり書いて、それをFC2ファイルマネージャーさんにアップロードしているのですが。
 どうも携帯からだと画像や動画はアップロードできても、htmlはできないようです。
 ファイマネさんから直接ソースを編集することもできますが、以前それをやったら微妙にレイアウトが変わってしまったので。
 どうしようか思案中です。


 昨日『可愛い』について書いたので、今日は『スイーツ』について書いてみたいと思います。


 最近は甘いものが好きな人が多いですよね。
 女性だけじゃなく男性も好きですよね。

 ご飯を食べに行くと、どんなメンバーでもだいたい最後に「デザートタイム」があったりします。
 決まった様にメニューのデザートのページを開いて。
 男だけでも「俺パフェ頼むわwww」「俺もwwwww」みたいな会話が始まったりします。

 自分はそこまで甘いものが好きなわけではありません。
 食べたら美味しいとは思うけども、別にそんな毎回食べたいとは思いません。

 例えばたこやき。
 おいしいですよね。
 たまに無性に食べたくなったりします。
 銀だこの前を通りかかって、突発的に買っちゃったりもします。
 でも、居酒屋に行く度に、毎回たこやき、もしくはそれに準ずるものを頼んだりはしません。
 年に数回ですよね。
 でも食べたら、美味しいです。

 自分にとってのスイーツはそれと同じで。
 美味しいとは思うけども。
 たまにでいいよって感じです。
 なんとなく食べたくなって、コンビニでプリンを買っちゃったりすることもあるけど。
 誕生日とクリスマスと、あと時々、食べられればそれで充分です。
 そんな感じなので。
 近年の『外食の度に必ずデザートタイム』の風潮には着いて行けなかったりします。
 たまに「ケーキ食べる?」って言われて「余ったらでいいです」とか言ったりすると、「遠慮すんなよ」とか言われたり、逆に「甘い物嫌いなんだ」とか言われたりします。
 そういうわけじゃあないんだけどな。
 ちょっと面倒臭いです。


 そういえば高校の修学旅行で。
 部屋割りの関係で、いつもつるんでる友人とは違う人達と、自主研修のグループを組みました。
 自主研修の日、16時くらいになって、グループの人達が言いました。

「なんか急にパフェ食べたい」
「いいね。パフェ食べよう」

 そうなってそこらへんの喫茶店に入りました。
 自分はパフェはそんな好きじゃない(途中で胸やけする)のでチョコレートケーキを食べました。
 数時間後、グループの人達がいいました。

「さっきパフェ食べたからあんまお腹空いてないよね」
「軽食でいっかー」

 そんなわけなので、修学旅行の自主研修の日の夕食は、そこらへんにありそうな喫茶店の軽食でした。
 その後、この話を、いつもつるんでる友人達に話しました。
 すると

「マジでwwww俺ら黒毛和牛食ったんだけどwwwwwww」

 未だにたまにこのことを思い出してムカついています。


 思うんですけど。
 「甘いものそこまで好きじゃないけど周りに合わせてる」って人も中にはいるんじゃあないでしょうか。
 取り敢えずみんなそう言ってるから自分もノっておこう。別にこだわりがあるわけでもないし。みたいな。
 それを無自覚でやってる人もいそうです。
 「みんな甘いものが好きだ」→「どうも普通はそうらしい」→「自分も甘いものが好きに違いない」って感じで。


 例えば女の子。
 ピンク色が好きな人が多いですよね。
 バイト先の女の子の携帯電話を見ると、殆どがピンク色です。
 でも何人も集まって、みんな同じ色が好きなわけないじゃないですか。
 青が好きだったり赤が好きだったり黄色が好きだったり、それが普通じゃあないですか。
 あれ、確実に「女の子は『ピンクが好き』ってことになってるから、自分も好き」って思い込んでる人がいるはずです。
 心の底からピンクが好きな人は、多分見た目以上に少ないんじゃあないかと、勝手に思っています。


 きっと自分にも。
 無意識に思い込んじゃって、自分を変えてる部分がどこかにはあるんだろうなあ。
「些細なことだから、変わってたっていいじゃあないか」と思うのか。
「些細なことだからこそ、自分に正直でいきたい」と思うのか。


 それは俺達の自由だ。
<雑記> -2013/11/27/水/23:00-  [上に戻る]
★2013年11月26日 可愛いについて
 誰がなんと言おうとまだ26日です。
 だってまだ寝ていないですから。
 この時間に27日の日記を書く人はいないじゃないですか。
 だからこれは26日の記事なのです。
 だからまだ毎日更新に成功しています。
 そういうことにして下さい。


 ある時期から。
 なんにでも「可愛い」と言う風潮が出てきました。

 取り敢えず、何を褒めるにしても「可愛い」という言葉が使われています。
 最初は女の子独特のものでしたが。
 最近は男も結構「可愛い」と言ってますね。

 自分はスライム(ドラクエの)や、ぶりぶりざえもんや、スヌーピーが好きですが。
 別に奴らのことを可愛いとは思いません。
 「愛嬌がある」と思います。
 もしくは「愛らしい」。

 あひるも好きです。動物の。
 でも別に可愛いとは思いません。
 「なんか間抜けなツラしてて面白いな」と思います。
 あとは、「和む」とか「癒される」とかですか。


 自分は基本的に友達が少ないのですが。
 数少ない、構ってくれる、一人のリアル知人の話をしたいと思います。
 まあ彼のことをざっくり説明すると。
 ニコ厨ですが、リア充です。
 メンズナックルに載っているような服装をしています。
 好きなブランドは『Xfrm』。
 L'Arc-en-CielとかGACKTとか、元V系バンド(ガゼットとかナイトメア)みたいなのを想像していただければいいかと。
 まあ見た目チャラい感じですな。

 以前、彼と一緒に服を見に行きました。
 メンズ109に。
 服を吟味している彼に、やっぱりチャラい格好をしている店員さんが話しかけました。

「それ新作なんですよ。かわいいですよね」

 そうしたら彼が答えました。

「この服かわいいですね」

 決して可愛くはありません。少なくとも、「プリティ」とか「キュート」という意味での可愛い要素はありません。
 格好良い系です。
 でも彼らの間では「かわいい」という言葉が飛び交っています。
 なんとも新鮮でした。
 この場で使われている『かわいい』を無理矢理別の言葉に変換するとするなら、「チャーミング」「なんか良い」「興味深い」「印象的」「好み」そんな感じなんでしょうか。よくわかりません。
 どうも彼らの間では、『可愛い』という言葉から「プリティ」「キュート」という意味合いは消え去り、ただ「好きだ」「良い」という意味だけが残っているようです。
そしてそれで通じるみたいです。


 「やばい」「激おこ」とかの若者言葉(もといリア充言語)は習得しましたが。
 この「可愛い」だけは未だに習得できません。
 スライムやぶりぶりざえもんやスヌーピーやアヒルに、可愛いを言うつもりはありません。
 だって彼ら、人によっては本当に、本来の意味で「可愛い」じゃないですか。
 自分が「スライムって可愛いよね」と言った時、多分このスライムを見た時に覚える感情は、正確には伝わらないと思います。
 じゃあ、それじゃあ。
 もう誰が見ても絶対に可愛くないよね、ってものに対しては、言ってもいいんじゃあないか。

「メロン熊って可愛いよね」 まあ一応ゆるキャラだからね。
「B'zの曲って可愛いよね」 恋心とかは可愛いねえ。
「ボブ・サップって可愛いよね」 日本語たどたどしいからね。
「DIO様って可愛いよね」 萌えかなにかですか。

 うーん
 『可愛い』って難しいなあ。
<雑記> -2013/11/26/火/25:00-  [上に戻る]
★2013年11月25日 紅蓮の弓矢について
 紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。

『第64回NHK紅白歌合戦 出場歌手』

 正直もうそんな時期なのかと。
 やはり気になるのはLinked Hrizonですかね。
 確かにある意味今年最大のヒット曲ですが……歌うのは紅蓮の弓矢しかないですよね。
 ていうか紅蓮の弓矢しかわからんぞなもし。
 個人的に意外だったのは天野春子こと小泉今日子は『潮騒のメモリー』で絶対出てくると予想していたのですが。
 NHKであることを抜きにしても今年のヒット曲に入れていいと思うんだけども。
 出場歌手じゃなくて応援特別ゲストとして出るのかな。
 そして水樹奈々が地味に5回も出ていることにも驚きました。

 ここで個人的な今年最大のヒット曲を……といきたいところですが。
 実は今年はプライベートで色々あったこともあって、全く新しい音楽を聴きませんでした。
 それこそジョジョと進撃の巨人と、朝ドラくらいですね、わかるのは。あとはTOKIOとかSMAPとかはちょこちょこテレビで聴いたかな。
 日曜劇場『とんび』も見ていたので、主題歌の『誕生日には真白な百合を/福山雅治』はわかります。結構良い曲ですよね。
 ああ、あとドラマ『空飛ぶ広報室』はそこまで熱心に見てなかったけど、主題歌『Contrail/安室奈美恵』も結構印象に残ってますね。
 1曲挙げるとするならば。
 コブクロの『One Song From Two Hearts』かな。
 CMでしょっちゅう流れてて、良い曲だなと思って、初めてコブクロのCDを買いました。
 うん、今年の個人的ヒットソングはこれかな。

 さて、話題の『紅蓮の弓矢』ですが、たしかニュースになったのは6月頃でしたか。
 カラオケJOYSOUNDでアニメサイズが先行配信されて、そしたら9ヶ月連続首位だった『女々しくて/ゴールデンボンバー』を抜き見事カラオケランキング月間一位になったとか。

【スポニチ】「進撃の巨人」が金爆食い!カラオケランキング初登場奪首

 まずゴールデンボンバーが9ヶ月連続一位ということの方が凄いような気がするのですが、それは置いといて。
 そして次の月にはキッチリ首位を奪い返すゴールデンボンバーが凄いような気がするのですが、置いといて。
 そのニュースを見た自分は「果たしてそんなカラオケ向きな曲なのか」と思ったのです。
 そしてネットで検索して聴いてみたのです。見てなかったのでアニメ。

 聴いた感想なのですが。
「カラオケでは意外と難しいのでは?」
 まず最初。いきなりドイツ語。前奏無し。確実にここで出鼻くじかれる。
 そしてメロ。同じようなフレーズの繰り返しと見せかけて実は微妙に違う。うろ覚えだとちょっと歌えない。
 最後にサビ。一番盛り上がる「イェーガー!」が一回しかない。しかもサビの途中。もう一回くらい叫ばせて欲しい。
 なんか全体的にカラオケで盛り上がるにはあと一歩足りない気がする。
 うーん、そこまで凄い曲だろうか。
 もう一回聴いてみよう。

\セネダセンセアビージディイェーガー!/

 うーん……

\セネダセンセアビージディイェーガー!/

 これは…………

\イェーガー!/


 ク セ に な っ た

 うん。アニメサイズなので短い。
 そして今一歩盛り上がりに欠ける。
 物足りないからこそなんかもう一回聴きたくなる。
 これはあれだ。可愛いけど凄い可愛いってわけでもない女の子とデートで良い感じになってこれはお持ち帰りだと思ったら直前でもう帰るって言われてなんか惜しい感じして思わずもう一回遊ぶ約束取り付けちゃう的なやつだ。そんな経験無いけど。
 なるほど、みんなこの良いけどちょっと惜しい!感にやられたのだな。

 こうして自分は紅蓮の弓矢の罠に見事に嵌り。
 聴きまくり。
 カラオケレパートリーにこの曲が追加されたのであった。
 おわり
<雑記> -2013/11/25/月/22:00-  [上に戻る]
★2013年11月24日 共通テーマ更新
 共通テーマ『好きな歌』更新しました。

 記事はこちら

 先週と変わらずフライングです。
 決まった時はこれは俺の得意分野きたな!
 と思っていたのにやってみたら全く集中できなくて凄い中途半端な文章になってしまいました。
 いつかリベンジしたい。

 因みにこれからカラオケではなくバイトに行きます。
 決してヒトカラに行く為にフライングしたわけではありません。
<雑記> -2013/11/24/日/17:00-  [上に戻る]
★2013年11月23日 パンツについて
 突然ですが、自分はバイトをしています。
 夕方から夜の時間帯です。
 普通のやつです。
 だからこのサイトの更新も午前中とか昼間が多いんですけどね。

 で、昨日、自分はサルエルというズボンを履いてバイトに行ったんです。
 股下が深くてだぼっとしてて、モモンガみたいになるやつですね。
 まあどうせ制服に着替えるんでね。割と服装はどうでもいいわけです。

 本来は夏に履くものなのんですが、自分が持ってるサルエルは、赤と黒で髑髏さんがいっぱい描いてあるやつでですね。
 見た目が自分好みなんでね、去年に買ったんですけど。
 お気に入りなんで今時期でもたまに着たりしてるわけです。

 これでね、靴はミドルブーツっていうんですかね、ふくらはぎまであるやつですね。それを履いてて。
 で、ブーツにサルエルの裾を入れて履いたんです。
 まあそんな格好だったわけです。

 それでバイト先からはですね、家があんま近くないので、地下鉄で帰るんですけど。
 昨日は終盤ゴタゴタしてて、帰るのが終電ギリギリになってしまったのです。
 それで店から駅まで走ったんです。歩いて7分くらいの距離ですね。
 そしたら走ってる途中に、なんか脱げてる感じがするなと思ったんです。
 まあサルエルってゆるゆるな感じですからね。ちょっと腰パン気味にしたりもするし。
 それでやり過ぎると半ケツ状態になったりするから。
 で、そんな感じ(やり過ぎた腰パン状態)になってるのかなと思って。
 信号待ちで立ち止まってる時に確認してみたんです。
 大丈夫。ズボン脱げてない。半ケツ状態にはなっていない。
 一応ちょっと高めに上げ直して、で、信号青になって、もっかい走り出す。
 うん。
 やっぱなんか脱げてない?
 走りながら確認してみる。
 ズボンは脱げてない。普通だ。
 じゃあこの脱げてるような感覚はなんなんだ?
 そして気付く。

 パンツだ!
 パンツがズボンの中で脱げている!

 気付いた時にはもう遅い。
 走りながらどんどん下にさがっていくパンツ。
 どうしようこれどうしよう。
 いや、ズボンは下がってないから外から見ただけだと普通なんだけども。
 でもその中ではパンツ脱げてる。
 中では完全にまるだし状態。
 とき既に遅しで膝下までパンツは下がっている。
 金曜日の夜の終電。人は多い。
 こんな群集の中ズボンに手を突っ込んでパンツ履きなおすわけにもいかねえ。
 そもそも終電まで時間ねえ。
 唯一の救いはブーツに裾突っ込んでるからそれ以上はパンツが下に落ちないことか。
 真夏でサンダルとかだったら死んでたわ。

 結局パンツ脱げた状態で駅に着き。
 一息ついたところで最後の地下鉄がきて。
 パンツ脱げた状態で地下鉄に乗りました。
 席座れそうだったけどさすがに壁際に立ったよ。
 ていうか。

 なんかスースーする!
 股間とかケツとかスースーする!
 しかもサルエルだから通気性良いし。
 マジスースーする!
 バイト後でしかも走ったから汗もかいたし!
 超スースーする!

 外から見たら普通なんだけど!
 でもなんか心もとない!

 結局外から見たら普通なんだけど中ではまるだし状態のまま、自宅の最寄り駅に着き。
 地下鉄を降りて。
 コンビニのトイレ借りようと思ったら人が入るのが見えたので。
 人気の無い路地裏に行き。
 ここぞとばかりに容赦なくズボンの中に手を突っ込んで。
 ようやくパンツを履き直す事に成功しました。

 おお。
 このフィット感。
 スースーしない。
 パンツって大事なんだな。

 というわけで。
 サルエルを履く時は。
 走っても脱げないパンツを履きましょう。

 こうしてわたしは。
 パンツさんの偉大さを知りました。
 おわり
<雑記> -2013/11/23/土/13:00-  [上に戻る]
★2013年11月22日 ぼんち揚食う?
 昨日ワールドトリガーを買ってきたので、今日はその感想を。
 その前に。
 本屋に行った時に
この音とまれ!
 という漫画があって気になっています。
 箏曲部の漫画ということで。
 聴き専ですが(大正琴は昔親がやってたから弾けるっちゃ弾けるけど)和楽器フェチの自分としては、読みたいところです。
 絵柄から少女漫画なのかなと思ったら、ジャンプSQらしいですね。

 読みたい漫画は沢山ありますが、これに近い物では
ちはやふる
 もちょっと読んでみたいと思っています。
 「かるたでスポ根」って面白そうだなと。
 でも自分は少女漫画はあんまり読まないので……
 というか今まで何作か読んだことはあるのですが、イマイチ「これは!」という物に出会ったことが無く、どうしようか悩んでいます。
 もしどちらか読んだことがある方がいらっしゃいましたらお勧め度とか教えていただけれると嬉しい。
 ではワールドトリガーについて。



『ワールドトリガー/葦原大介 1巻&2巻』

 葦原先生、いや、葦原大先生と呼ばせていただきましょう。
 葦原大先生の作品は前作の『賢い犬リリエンタール』が凄い好きで、また連載やってくれないかなーとぼんやり思っていたのですが。
 この『ワールドトリガー』いつの間にか連載が始まっていた。
 そしていつの間にか話が結構進んでいた。
 何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……
 というわけで単行本を買ってまいりました。

何故俺はこれを読んでいなかったんだ……

 ばかばかぼくのばか。
 第一話で三回は裏切られたよ。

 ストーリー自体は物凄く雑に説明すると
「異世界からやってくる怪物を変身して倒す」
 というウルトラマン的な超王道中の王道なのだけれども。
 とにかく葦原大先生はストーリー演出が上手いのです。
 「王道だ!」と思っては裏切られ、「ここはハズしてくるだろ!」と思ったらスカッとストレート。
 伏線の張り方も上手いです。思わずちょっと前に戻って読み返したり、最後まで読んだらもう一回最初から……とやってしまいました。
 葦原大先生の絵柄はシンプルで暖かみがある(実際『リリエンタール』はほのぼの漫画でした)ので、戦闘シーンの迫力は少々欠けるけども。
 絵に余計な書き込みが無い分、演出の上手さが際立ちますね。
 土塚理弘先生と同じく『漫画を描くのが上手い漫画家』だと思います。
 今作はカタカナの固有名詞が多いので、途中をぱらっと読んだだけではちょっと抵抗があるけども。
 実際は読んでいるうちにスラスラ頭に入ってくるのも良いですね。
 全体的に殺伐さが無くユルユルなので、安心して読めるのも良さの一つだと思います。

 ストーリーも面白いのですが、個人的に特に興味深かったのが主人公の一人である『空閑 遊真』の技です。
 登場人物は「トリガー起動(オン)!!」と叫ぶ事で変身します。

wt

 これは全員共通。
 格好良いですね。僕達が失いかけていた少年の心を擽られます。
 この気持ちを文章で表現できる気がしないので遂に画像を引っ張りだしました。
 まあこのトリガーとやらを起動する事によって、肉体が戦闘用ボディに入れ替わるんですね。
 といっても見た目はそこまで変わらず、強化スーツを着たような状態ですかね。
 仮面の無い仮面ライダーと言ったところでしょうか。

 基本は(勿論トリガーというので出来た特殊な)剣やら銃やらで戦うのですが。
 ユーマくんだけは、『印』という固有の効果のある能力を使います。

wt

 魔法みたいな感じですね。
 『印』を示した後に回数を言うことで、重ねがけができ、性能が強化されます。
 異なる『印』を結合させる、合わせ技もできます。

wt wt wt

 これ、種類がもうちょっと増えたら、カードゲームやアクションパズルにしたら面白くなるんじゃないかと。俺のサイドエフェクトがそう言っている。
 かつては遊戯王が社会現象になりましたが、しばらくジャンプからは玩具的にヒットする作品を見ていない気がするので。
 是非一考して頂きたい。
 問題はこれがユーマくんしか使わないことですね。そして主人公がもう一人いて寧ろそっちがメインってことですね。


 そんなクソ面白いワールドトリガーですが2巻がどこの本屋でも在庫切れで五件くらい本屋をまわってようやく買えました。
 入荷数が少ないのではなく売れすぎてるんだと思おう。うん。
 実際よく行く自空だと「今年のこの漫画がすごい!予想」で9位に置かれてたし。
 ネットでの評判も割と良いし。うん。
 目指せ大ヒット。

 「最近のジャンプはおわった」などと何年経っても定期的に話題になったりしますが
 なんやかんやで今のジャンプも凄く良い。
 さすがに名作の匂いがプンプンする『アスクレピオス』が低空飛行で終わった時はもうジャンプ卒業かなと思ったけど。
(未だに根に持ってる)
 『暗殺教室』も面白いし、昨日書いた『SOUL CATCHER(S)』、そして『ワールドトリガー』とストーリー漫画は今、当たりが多いし。
 ギャグ漫画も『磯部磯兵衛』に『斉木楠雄』と強力です。
 結局4、5作はコンスタントに読んでいる気がします。
 まだまだジャンプっ子は卒業できないようです。
<本漫画・感想> -2013/11/22/金/14:00-  [上に戻る]
★2013年11月21日 神峰翔太は動かない
 今日は本屋に行ってきました。
 目的は『岸辺露伴は動かない』だったのですが、せっかくなので前々から買おうと思っていたものを纏めて買ってきました。
 買ってきたもの↓

・『岸辺露伴は動かない』
・『SOUL CATCHER(S)』1巻、2巻
・『ワールドトリガー』1巻、2巻
・『金色機械』恒川光太郎



『岸辺露伴は動かない/荒木飛呂彦』

 ジョジョのスピンオフ『岸辺露伴は動かない』シリーズがまとめて本になりました。
 入ってないのは『ルーブルへ行く』と『徐倫、GUCCIで飛ぶ』ですね。
 まあルーブルは美術書の方で出ているので。

 ていうか表紙格好良いっすな。
 自分は特別露伴先生大好き!ってわけでもないのですが、この表紙には思わず見惚れてしまいました。
 オッドアイだけど壁の目にでも埋められたの?
 でも絵筆が目に入りそうでちょっと怖いよ。痛そう。

 荒木先生は部によって画風を変えていることもあって、もう1部の頃とは全然違いますよね絵が。
 ちょっと迫力は落ちてしまったので賛否両論あるようですが、今の絵の方が繊細さが増してて自分は好きですね。特に7部後半が好きです。
 絵柄の変化を楽しめるのも短編集の面白いところ。
 一つ目の『懺悔室』が97年で、二つ目の『六壁坂』が08年!? 10年以上あいてたのか。そりゃ変わるわ。

 2012年に描かれた『富豪村』では編集者の人がタブレットを使ってて、今年描かれた『密漁海岸』では露伴先生がスマフォをバリバリ使ってるのも面白いです。
 強いて言うならフルカラーで描かれた『グッチへ行く』がモノクロで掲載されているのでちょっと見づらいですが、
 主要なイラストは画集『ジョジョベラー』で見ましょうってことで。

 ところでこの動かないシリーズには「露伴がいくつか体験したものの一つ」という意味合いでエピソードナンバーというのがつけられているのですが
『六壁坂 #02』『富豪村 #05』『密漁海岸 #06』
 ここまではいい。
『懺悔室 #16』
 ナアナアナアナアナアナア 16ってどんだけ露伴は奇妙な出来事に遭遇してるんだ。



『SOUL CATCHER(S)/神海英雄 1&2巻』

 連載1話目を読んだ時に「俺好みの漫画キターーーーーー」と思い、それ以来ほぼ毎週(たまにジャンプ自体を読み忘れる)読んでいるやつです。
 いつの間にか単行本が出ていました。
 以前、『魔人探偵脳噛ネウロ』でも似たようなことになり「どうせ連載読んでるし、終わったらまとめて買おう」と思っていたら20巻以上になってしまい買いづらくなってしまった、ということがあったので
(というかネウロは長くても10巻くらいで終わると思ってた。あんな人気出るとは思わなかった)
 今回は早めに揃えました。次からは発売日に買うよ!

 WJで音楽漫画って珍しいし(無頼男ってあったけどあれ喧嘩ばっかやってたからなあ)応援しています。
 自分はピアノは習っていたのですが、吹奏楽の楽器はよくわからないんだけども。
 音楽の心が見える、音楽が景色で見えるって表現は上手いですね。
 『のだめカンタービレ』を読んだ時に「面白いけど『なんとかの第何楽章何番』とか書かれてもよくわかんないなあ」と思ったのですが、
 この漫画は1巻の帯のアオリにもあるように「目で見て楽しむ吹奏楽」なのでわかりやすいです。
 曲のイメージが視覚的に伝わってきて、実際に聴きたくなりますね。
 そう考えると音楽漫画の中でもかなり画期的な表現をしているんじゃないのかなあ。

 ただやっぱり週間少年ジャンプなので、展開がちょっと駆け足ですね。
 音楽をテーマにした作品は少女漫画や青年漫画の方が多いので、それらに比べると心理描写が物足りないところはあるかもしれません。
 それでもところどころ読んでてウルッとしながら読みました。
 というか20歳越えてから涙腺が弱くなった。
 涙腺が弱い!苦手なタイプだ!

 そしておまけページに各キャラの誕生日や好きな音楽といったプロフィールが書かれていたので「ヘヴィメタル好きはいないのかな?」と思ってたら
 クラリネット系パートリーダー二人がメタラーじゃないですか!やったー
 しかも(暫定)ヒロイン候補の邑楽先輩やー!よっしゃー

 あと表紙も今時の少年漫画っぽくテカテカ派手派手してて面白い。
 なんの画材使ってるんだろう。CGっぽい? 今まで自分が持ってなかったタイプの色彩の絵なので新鮮です。



 長くなったのでワールドトリガーは明日!
<本漫画・感想> -2013/11/21/木/23:00-  [上に戻る]
★2013年11月20日 拍手と今日の朝ドラについて
 星の下にいらっしゃる方が拍手でエラーが出たということで、自分でも何度か試しました。
 ブラウザ、端末を変えて6回ほどコメントを送ってみてエラー1回。
 その1回は、AndroidスマホでCromeシークレットモードを使いPC用表示のまま拍手コメントを送ったら、エラー出ました。
 同じ環境でやったら二度目は問題なく成功。
 うむ。
 わからん。
 そして自分で10回くらい拍手押してしまったよ。
 コメントログが「てすと」ばっかりだよ。
 すみませんが拍手エラーに関してはもうちょい様子見ということでお願い致します。


 ところで今日の朝ドラですけど。
 今日むっちゃ格好良かったっすねゲンちゃん。
 つーか全体的にこのドラマ、本当にベッタベタっすね。
 最初のむっちゃムカつく理屈野郎に勉強教えてもらう展開は梅ちゃん先生を思い出しましたが最近はあまり似ていないですね。
 よくあるやつなんですかね。
 あさイチで有働さんが喜んでいたのでよかったと思います。
<雑記> -2013/11/20/水/13:00-  [上に戻る]
★2013年11月19日 CSSについて+α
 CSSを導入してみました。
 やはりこういうのは早いほうが良いかな? と思って。
 あんまり溜まってくると書き換えるのが大変かなみたいな。
 ちゃんと表示されているんでしょうかねえ。
 ソースがちょっとすっきりしたとこのおこかずは思いましたよ。
 でも後々どうしても思い通りにいかないことがあった時に、「ところでこのソースを見てくれこいつをどう思う」と偉い人にアドバイス貰いづらいのはちょっと不便かもしれないですね。

 そしてCSS対応に書き換えている途中にプロフィールページとこの前の共通テーマの記事ページに致命的なコードミスを発見したんですが
 大丈夫だったんでしょうか。
 PC/携帯共にブラウザでは問題なく表示されていたのでこのおこかずは全く気が付きませんでした。
 HTMLってこういうところでは強靭なんだなあ(FC2ファイルマネージャーさんのお陰かもしれない)

 と言ってもまだまだ直すべき所は沢山ありますからね。俺達の戦いはこれからだ!
 当面の課題としては

・記事個別ページの「戻る」のリンクをどうするか
・プロフィールのページをいい加減ちゃんとレイアウトする
・ログやリンクが増えたときにどこにメニューを配置するのか
・ガラケーでも見やすいようにする

 あたりでしょうか。


 ところで14日に一人称が定まっていないと書きましたが、
 今日の文章では、このおこかずは一人称を「このおこかず」にしてみました。
 ジョジョでね、DIO様が自分のことをよく「このDIO」って言ってるじゃないですか。
 それで面白いなあと思って真似してみたんですけど。

 むっちゃ使いづらいわこの一人称。
 と、このおこかずは思ったよ。
<雑記> -2013/11/19/火/14:00-  [上に戻る]
★2013年11月18日 L'Arc-en-Cielについて
 一番星の下で約束した日さんがなんと当サイトの名前を出して下さっていた。
 ひぃ!Σ(・ω・ノ)ノ 驚喜ってこういう時に使うんやな。
 こちらのサイトさんは様々なテーマでテキストを書かれていらっしゃるけども、個人的に中でも目を引くのは音楽グループに関する記事です。
 その中にはL'Arc-en-Cielについて書かれているものもあります。
 そんなわけなので真似させて頂いて、自分も大好きなラルクについて書こうと思います。


 L'Arc-en-Cielに関する一番古い記憶は、小学生の時。
 朝ごはんをもそもそ食べながら朝の情報番組を見ていたら、「今、ギャップがブーム!」みたいな特集をやっていた。
 今でこそ「ギャップに萌える」というのは定着したものの、当時はまだ新しい概念だったようだ。
 その中で例として出ていたのがL'Arc-en-Cielだった。
 「明るい曲で暗い歌詞を歌う」「だからL'Arc-en-Cielが流行っている」そんな内容だったと思う。
 後々にこの時に流れていた曲が『Driver's high』であることがわかった。

 次は中学生の時。
 兄が沢山CDやら音楽データやらもっていて、ちょっと音楽に興味が出てきた自分は、こっそり聴いてみたのだ。
 その中にはL'Arc-en-Cielの曲もあった。
 ところがこの時の自分はまだラルクの良さには気付けなかった。
 兄の持っているのは、全部似たような曲だったのだ。
 『風にきえないで』『Lies and Truth』『賽は投げられた』『Caress of Venus』全部爽やか系ポップソングだ。
 今聴くとどれも良い曲だけど、まあ同じ系統の曲ばっかりだったので、あまりハマらなかった。自分アホだな。

 そして中学二年の冬。
 Mステーションを見ていると、L'Arc-en-Cielが出ていた。
 そこで演奏していたのが『READY STEADY GO』
 なんだこれ! 良い曲だな!
 レンタルショップに行き、さっそくアルバム『SMILE』を借りてきた。
 そして『READY STEADY GO』を再生する。
 多分リピート再生で30回は連続して聴いた。
 もちろんアルバムも通して聴いた。
 SMILEを返却しに行って、代わりにラルクの歴代アルバムを掻っ攫い。
 CDショップを回ってCDを掻き集めた。
 そしてシングル『HEAVEN'S DRIVE』……のカップリングだった『metropolis 〜android goes to sleep mix〜』を聴いた。
 この曲を聴いた時、(当時厨二病だったこともあって)この人達天才だな! とおもった。
 こうしてL'Arc-en-Cielにドハマリした。

 ラルクファンを自称する自分だが、実は殆どyukihiro加入以降しか聴いていなかったりする。
 ロック系のみならずテクノやインダストリアルをルーツに持ち、ドラムと言うよりパーカッションの域である音を出すyukihiroの存在によって、音楽性の幅が広がったのは大きいと思う。
 なによりこの頃になるとL'Arc-en-Cielもすっかり大手人気バンドになっていて、好き勝手やってる感が良い。
 yukihiro厨です。
 「ラルクのアーティスト写真を見た時にyukihiroの髪型を見てだいたいどれくらいの時期に撮られたものか当てる」ということができるくらいにはyukihiro厨です。

 L'Arc-en-Cielはコミュニケーションツールとしても有用だ。
 上は50代から下は10代まで、そのファンの年齢層は幅広い。
 40歳を越える人が「インディーズ時代のラルクのライブに行ったことあるよ」と言えば
 30代半ばの人が「昔ラルクのコピーバンドやってた」と教えてくれて
 20後半の人には好きなアルバムを言ったら握手を求められたこともある。
 10代の人に「ちょっと昔のラルク」についてドヤ顔で語れたりする。
 「好きなバンドはL'Arc-en-Ciel」と答えれば、リア充相手にも安心だ。
 みんな知ってるからカラオケでも安定だ。
 偉大である。

 個人的に好きな曲は
 カラオケで歌うととても気持ち良い『いばらの涙』。好きな曲は? と聴かれたら迷わずこれを挙げる。
 上に挙げた『metropolis 〜android goes to sleep mix〜』。これを先に聴いてしまったせいで原曲が未だに聴けない。罪深いyukihiroさんであること。
 味わい深い曲としては『a swell in the sun』も捨てがたい。こういうわけわからんひたすら暗い曲は大好物だ。
 シングル曲限定なら『Spirit Dreams Inside』。跳ね回るドラムが面白い。因みに発売日が自分の誕生日だ。
 『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』も名曲だ。これについては後述。
 アルバムだったら『ray』が一番好きかな。

 彼らは季節の表現が上手いと思う。
 そもそも、やはり「季節や天気をテーマに歌った曲」というのは日本が特に多いように思えるし、表現の幅も広い。
 みんなあの手この手を使って様々な季節や天気を音楽に落とし込み歌にしている。
 これは現代においても日本の歌の魅力の一つであると思う。
 まあここらへんは別の機会にするとして。
 その中でもL'Arc-en-Cielは突出して季節の表現が素晴らしいと思う。
 真夏でも真冬でもない微妙な季節感を見事に表現しているのだ。
 例えば先に挙げた『夏の憂鬱 [time to say good-bye]』は最初は夏であるが、曲が終わる頃にはすっかり秋である。
 夢中になって聴いていれば「いつ秋に変わったの!?」と驚く。
 ぱっと転調するわけでもなく、夏から秋に、ちょっとずつ変化の兆しが見え始めて、いつの間にか夏の要素はすっかり無くなっていく、その移り変わりの表現が見事だと思う。
 『Snow Drop』と『winter fall』はどちらも同じ冬と雪をテーマにした曲だが、比較して聴くととても興味深い。
 『Snow Drop』は雪に日光が反射して、虹色に輝いている。普通、冬に雪が積もれば、一面真っ白、もしくは銀色だ。
 この白い雪の中に淡いカラフルな光が混ざっているのは、3月から4月の、まだ雪は沢山残っているけどちょっとずつ草花も見え始めている、そんな時期を彷彿とさせる。
 一方で『winter fall』は冬の始めのイメージに聞こえる。
 今よりちょっと後の11月末から12月始めくらい、雪も降るけどまだそんなに積もってなくて、雪なんだか雨なんだかよくわからない天気。そんな感じだ。
 (まあ冬のイメージは北海道人の自分と関西人((ドラムだけ関東人))のラルクという違いも大きいだろうが、それは彼らが情景を明確に音楽で表現しきっているということだ)
 この繊細な季節感のイメージはなかなかラルク以外では味わえない。


 最後にヘヴィメタル好きとして、メタルとラルクについてちょこっと。
 ラルクはメタル世代である。
 以前西川貴教が司会をやっている音楽番組に出た時に、西川くんと「(影響を受けた音楽について)僕らの時代はヘビメタだったよね」と語っていた。
 実際、ラルクの曲の中にはヘヴィメタルの構造を使っているものもある。
 『自由への招待』『GOOD LUCK MY WAY』なんかがわかりやすい。メロのギターリフはちょっとテンポが遅いだけで完全にメタルのそれだ。
どうもメタル聴かない人にはここらへんがピンと来ないらしく、「ラルクはメタルだ」と言ってもなかなかわかってくれない。


 今度こそ最後。
 『L'Arc-en-Ciel』か『L'Arc〜en〜Ciel』か『L'Arc~en~Ciel』か。
 困るのはラルクあるある。
 父がCDTVの歴代ヒット曲特集みたいなので順番に出てくるラルクの名前を見て、「あ、ふにゃふにゃ変わった」と面白がっていることがあった。
 メディアプレーヤーに入れるときも自動だと表記が変わるのでその度に修正しなきゃいけなかったりして。
 ここらへんはちょっとユーザーに優しくないラルクアンシエルさん達である。
<音楽> -2013/11/18/月/12:00-  [上に戻る]
★2013年11月17日 共通テーマ更新。あとちょっと朝ドラについて
 夜ちょっと出かけるので、共通テーマ「家電」をフライングで更新しました。

 記事はこちら

 途中からどころか最初から家電全く関係ないけども。
 でも出来は気にせず取り敢えずやってみることが大事なのだとこのサイト立ち上げを通じて学んだので、気にしません。


 朝ドラは今の「ごちそうさん」もちゃんと見ています。
 杏ちゃんかわいいよね。
 梅ちゃん先生とゲゲゲの女房も見ていました。おひさまも時々見ていた。

 ごちそうさん」は割とベッタベタの小ネタをやりつつ美味しそうなごはんが沢山出てくるのが良いです。
 でもあんまりドロドロした展開はそんなに好きじゃないので、まったりした感じでやっていって欲しいですね。
 幼馴染枠のゲンちゃんが好きですけどあんまりそういうのは見たくないです。彼の今後のポジションに関しては次回予告を見る限り来週がターニングポイントっぽい。

 ごちそうさんには宮崎美子さんもご出演されていますが、
 最初に美子さんをテレビで見た時、マナカナと血がつながってるのかなと思っていました。
 似てますよね。似てないですか。
<雑記> -2013/11/17/日/17:00-  [上に戻る]
★2013年11月16日 記憶の無駄遣いについて
 母によると。
 自分は小さい頃、ウルトラ怪獣の名前を全部言えたそうだ。
 ウルトラ怪獣辞典なるものが家にあって、テレビに映ったり人形を見せたりすると「こいつの名前は○○だ」と逐一答えていたらしい。
 今は怪獣の名前どころか、そんなことがあったことすら忘れてしまったけども。

 小学生の時は。
 幽遊白書とハンターハンターと封神演義(ジャンプ漫画の方ね)の登場人物を全て覚えていた。
 人物名だけじゃなくて、技や武器の名前もちゃんと覚えていた。漢字で書けた。
 今は主人公クラスのキャラはなんとか大丈夫だが、それ以外は結構忘れている。
 雷震子って宝具も起風発雷でいいんだっけ? それ技名だけ? なんか宝具には別の名前ついてた気がする! なんだっけ?……てん……てんそう、よく……みたいな?
 そんなレベルである。

 中学生の時は。
 B'zとJanne Da ArcのCD、シングルとアルバム、出た順に言えた。
 今は全部で何枚あるのかすら把握していない。

 今は。
 ジョジョの奇妙な冒険の登場人物とスタンドなら、全部言えると思う。
 三つ子の魂百まで。
 世の中には各種ジョジョ立ち、擬音、名台詞の一語一句に至るまで覚えている人がいるけども。
 自分はそこまでは覚えていないです。
 自分の記憶は専ら固有名詞限定らしい。

 そしてこれもいつか忘れる日が来るんだろうなあ。
<雑記> -2013/11/16/土/13:00-  [上に戻る]
★2013年11月15日 コーヒーついて…?
 自分はコーヒーが好きである。
 朝に5配分くらいドリップでつくって、一日中飲んでいる。
 そんなんだからコーヒーの粉はすぐに無くなる。
 もう業務用買った方がいいかな。

 今日も朝起きてフィルターにコーヒーの粉を入れ。
 小さいポットでお湯を沸かしながら。
 今日は何について書こうかな、とか考えていた。
 コーヒーについて書こうかな。コーヒーに纏わるエピソード、どんなんあったかな。

 そんなことを考えているうちにお湯が沸いた。
 ずぼらな自分は鍋つかみなんてものは使わず、スウェットの袖をいわゆる“萌え袖”状態にして鍋つかみの代わりにする。
 火を消して、取っ手をつかんだところで、なにかおかしいと気付く。
 なんかやわらかい。
 一度手を離してみる。
 離れる袖と一緒に、プラスチックがくっついてきた。
 柔らかいプラスチックが、ぐんにゃりと。
 うん。
 取っ手の部分溶けやがった。
 ていうか耐熱じゃなかったんかい。
 どうしよう。
 取り敢えずコーヒー淹れよう。

 さて。
 コーヒーの美臭を感じながら、空になったポットを眺める。
 もう一度手をポットから離そうとしてみる。
 途中で止まる。
 完全にくっついている。
 引っ張ってみる。
 とれない。
 ぶんぶん振ってみる。
 とれない。
 利き手側だからあんまり力も入れられない。
 いや脱げばええやん。
 上半身裸になって、じっくり観察してみる。
 一度溶けて再び凝固してしまったプラスチックの取っ手と、スウェットの袖が完全に一体化してしまっている。
 もう一回引っ張ってみる。やっぱりとれない。
 いや、一気にはがそうとするからいけないのではないか。
 端の方をもって、ちょっとずつ引っ張ってみる。
 ぺりぺり。
 お、ちょっとずつなら剥がせるぞ。

 十分後。
 結局、袖を巻き込む形でプラスチックが凝固してしまった部分にぶち当たり。
 カッターで切るという最終手段を用い。
 なんとかポットとスウェットを分離することに成功した。
 開いてしまった袖の穴は、そこまで大きくはないが。
 やっぱり着るのはちょっとなあ。
 お気に入りのパーカーとかじゃなくてよかった。
 新しいスウェット、買わなきゃな。
 そう思いながら、ようやくマグカップにコーヒーを注いで。

 書くネタができた。
 コーヒーカップを片手に、パソコンに向かった。
<雑記> -2013/11/15/金/11:00-  [上に戻る]
★2013年11月14日 一人称について
 日本語は一人称が多いとききます。

 日常的に使われるものでは、『ぼく』『わたし』『おれ』『じぶん』『うち』とかですか。
 あとは、『わし』『おいら』『わがはい』『よ』『ちん』『せっしゃ』もありますか。
 更に文章では、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」という大きく三種の書き方があります。
 自分の名前で自分を呼ぶ人もいますね。
 儂とオイラはリアル知人で使ってる人がいます。

 自分も一人称が定まっていません。
 不便です。
 でも何を使えばいいかわかりません。

 主張するような自我が確立していないから一人称が曖昧なのか。
 一人称を使わないが故に自己を主張しないような性格になるのか。
 世の中にはこの2パターンがあると思いますが。
 自分の場合はどっちだろう。

 性同一性障害の人は一人称に困るそうです。
 これだけ多くの種類があって、「日常で男女問わず使える一人称」というのが無いんですね。
 以前「一人称が“I”しかない英語圏に行きたい」と言っているGIDの方を見たことがあります。
 でもちょっと待てよ。
 確かに英語の一人称は“I”しか無いけども、代わりに“He”と“She”があります。
 一回目は固有名詞が出ますが、二回目からは大抵“He”又は“She”。彼、もしくは彼女。
 性別をぼかしてかつ単数の指示語となると“It”とか“One”とかになってしまいます。
 日常的に“He”又は“She”『彼』又は『彼女』のどちらかに分類されてしまう生活の方が、トランスジェンダーの方々にとっては苦痛ではないかと思うのですが。
 どうなんでしょう。

 大学のジェンダーの授業で、講師の人がこう言っていました。

「一人称に悩むのは、女の子の方が多い思うけど」

 なんで女の子の方が悩むのでしょうか。
 確かに、思春期において性自認が揺らぐのは女の子の方が多い気がします。まあ代わりにいざTSして苦労するのは男性の方が多いのですが。

 思うに。
 女の子の使える「格好良い一人称」が無いのがいけないのではないでしょうか。
 「わたし」というのはなんか済ましている感じで、社会人になったらともかく、幼稚園児や小学生のうちから使うにはどうにもマセている印象がしてしまいます。
 かと言って、いつまでも自分を名前で呼ぶのはどうにもガキ臭い。
 一方で。
 男の子はだいたい途中で「ぼく」から「おれ」に進化します。
 「おれ」この響きはなんか格好良いです。
 ガタイの良いコワモテの兄ちゃんや、ちょいワルファッションのおじさまが使っていても、何の違和感もありません。
 でもちょっと粗暴な感じがして親の前では使いにくいですね。
 おそらく、「格好良いけどそこまでワルそうじゃない」という丁度いいところをつく言葉があれば良いのだと思います。
「その言い方格好良い! 自分も真似したい!」
 と思えるような一人称が、女の子業界には無いのがいけないのでは。
 つまり一人称のユニバーサルデザインです。
 「友達の前では『オレ』だけど、親の前では未だに『ぼく』を使ってる」という人達も一人称を統一できます。
 多分ユニセックスファッションというのがそうであるように。

 そんな一人称があれば、きっと男女問わず日々一人称に悩まされる僕らの葛藤は多少は改善されるでしょう。
<雑記> -2013/11/14/木/15:00-  [上に戻る]
★2013年11月13日 読書感想文について
 おそらく、世間の多くの人がそうであるように。

 自分は読書感想文を書くのが苦手でした。
 というか作文というものが苦手でした。
 そんな自分が何故テキストサイトというものをやるのか。
 こうして感想文を書く必要が無くなった今、本を読んだり、どこかに行ったりした時に、思ったことを文字にして発信したくなっているわけで。
 そう考えると、やっぱり読書感想文って大事だったのかなあ、と思ったり。

 印刷関係の会社でバイトをしたことがあります。
 印刷会社、というか、正確には、町内会誌や学校の文集などをPCデータにする会社です。
 中には読書感想文コンクールの文集もありました。
 それをPCに打ち込みながら読んでいた時に思ったのですが、校長賞とか教育委員会賞とか、大層な賞を受賞している読書感想文は、大抵読書の感想が書かれていません。
「この本にはこう書いてあった。僕はそれを読んでこのことを思い出した。僕は◯◯をしている。その時の僕はうんぬんかんぬんで〜〜」
 以下、読書とは関係ない話がずらずらっと続きます。
 大抵は読書感想文という名の自分語りです。

 少し前に、週刊少年ジャンプにも感想文が載っていました。
 『ジャンプ漫画を読んでその感想文を書く』という企画があったようです。
 最優秀賞の小学校低学年の子が書いた、ドラゴンボールの感想文が本誌に載っていました。
 矢張りそれも、前半はドラゴンボールに纏わる自分語りで埋められていました。
「図書館でこっそりドラゴンボールを読んだ。面白かったけど、僕のお小遣いではなかなか先が読めない。お小遣いを溜めたりおばあちゃんに頼んだりしてちょっとずつ集めている」
 みたいな内容です。
 やっぱり作品そのものとはあまり関係がありません。

 感想文というのは。
 『感想』でなくてはいけません。
 『レビュー』ではなく、『内容の考察』でもあってはいけない。
 そこが難しい。

 ドラクエ8には『はなす』というコマンドがあります。
 イベントが起こった時や新しいダンジョンや街に着いた時に『はなす』コマンドを使うと、仲間が冒険のヒントやどうでもいい話をしてくれます。
 ストーリーを無視して全然関係ない街に行った時。
 仲間のククールがこう言ってくれることがあります。

「話しかけるなよ。なんにでも、いちいち、感想を持つわけじゃないんだぜ?」

 この台詞を見た時、「こいつわかってるな」と思いました。
 多分、感想文や作文が苦手なのは、「何にでも感想を持つわけじゃない」からなのかなと。
 「すっげーよかった。語りたい!」って時もあるし、「うん、いいんじゃない」で終わるときもあるし、「特に何も思わない」って時もある。
 別に感想なんかなくたってええやないか。
 これはドラクエシリーズの中でもトップクラスの名言だと思っています。

 ていうか何にでも心動かされる生活って。
 それはそれで楽しいだろうけど。
 ちょっと疲れそう。
<雑記> -2013/11/13/水/21:00-  [上に戻る]
★2013年11月12日
 はじめまして。
 おこかずと申します。
 昔から憧れていた、テキストサイトというものを、つくってみました。

 なんでそんな憧れていたんだ、と考えた時に、おそらく原点は、とあるテキストサイトの管理人さんです。
 名前を出すのは遠慮させていただきますが……。
 まだ世間がISDNに移行したばかりの頃だったと思います。
 たまたまそのサイトに辿り着きました。経緯は全く覚えていません。
 日参していたわけではありませんが、時折思い出した時に覗いていました。
 見始めた当初は、その管理人さんは、新社会人でした。
 気が付いたら、ご結婚されていました。
 気が付いたら、お子さんがいらっしゃいました。
 お話したことはありませんし、全てのテキストを拝見したわけでもありません。
 でも、自分の人生を振り返るよりも、時の流れを感じます。

 このサイトも、どこかの誰かの、ちょっとの暇つぶしと、あとはそういうものになれれば幸いです。

 と、それっぽいことを言ってみましたが。
 要は自分語りがしたいだけなんですがね。

 不束者ですが、よろしくお願い致します。
<雑記> -2013/11/12/火/18:00-  [上に戻る]
拍手・メルフォ返信
テーマ記事
過去ログ
テキストサイトリンク
一番星の下で約束した日
一番星の下で約束した日

―結構な頻度で結構な文量のテキストを更新し続けている凄いところ。音楽ネタも沢山あって楽しい。

耳朶
―読みやすい文体と豊富な書評に尊敬している。ちなみにこちらはうどんです。

シロデココ
シロデココ

―あまかわドラゴンが活躍している創作系サイト。見ているだけで癒される。

盛りソバ食べまくりアイランド
盛りソバ食べまくりアイランド

―目にしたらしばらく頭から離れない名前。豪快かと思いきやところどころに可愛らしいフォントがある。

Cashew Nuts
―なんかおいしそうなサイト名。短文の中にも光り輝くオチに憧れる。

R.E.M.Laboratory
―独特なテーマで突っ走る格好良いところ。地味に夢日記が好き。

txt.editor
―シンプルイケメンサイト。好きなサイトが同じなので勝手に親近感をもっている。

viptxt
―むちゃくちゃ見やすいデザインのサイト。洗練されすぎて本当に個人のテキストサイトかと疑うレベル。
inserted by FC2 system